健康情報の連携を強化!Medi PaletteがUPBONDの「Login3.0」導入
ロッテメディパレット株式会社が運営する総合ヘルスケアメディア「Medi Palette」が、個人主権型のライフログプラットフォームを提供する株式会社UPBONDのログイン基盤「Login3.0」を導入しました。この導入により、ユーザーは自身の健康情報や行動データを管理し、様々な外部サービスと安全に連携できるようになります。
これまで「Medi Palette」では、ダイエット、血圧、睡眠、老化、ストレスに関する情報発信を行ってきました。今回の「Login3.0」導入により、ユーザーは運動記録、栄養管理記録、健康診断アプリなど、様々な外部サービスと連携できるようになります。
「Login3.0」は、ユーザーが自身のデータの提供先を管理、把握できる個人主権型のログイン基盤です。ユーザーは、外部サービスと連携する際に、どのデータをどこに共有したかを管理できます。これにより、ユーザーは安心して自身のデータを共有し、様々なサービスを利用することが可能になります。
個人主権型ライフログプラットフォーム実現への第一歩
「Medi Palette」では、今回の「Login3.0」導入を機に、ユーザーが自身の健康情報をより積極的に活用できる環境作りを目指していきます。将来的には、ユーザーが自身の健康データに基づいたパーソナライズされたサービスを受けられるようになることを目指しています。
「Medi Palette」について
「Medi Palette」は、2020年7月にロッテグループが立ち上げた総合ヘルスケアメディアです。食品事業で培われたマーケティング力や研究開発、品質管理のスキームを活かし、信頼性の高い記事を提供しています。月間約250万UU※を獲得し、多くのユーザーから支持を得ています。
※ユニークユーザー数:Google Analytics(UA) 2023年4月~2023年7月平均
「UPBOND」について
「UPBOND」は、個人主権型のライフログプラットフォームの実現を目指し、個人にライフログのフルコントロールを提供しています。主なサービスとして、個人主権型のログイン基盤「Login3.0」と、Web3ウォレット「UPBOND Wallet」を提供しています。
「Login3.0」は、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型のログイン基盤です。ユーザーは自身のデータの提供先を管理、把握でき、安心して利用することが可能です。「UPBOND Wallet」は、個人に対してライフログのフルコントロールを提供するWeb3ウォレットです。Web3のテクノロジーを活用することで、本来個人に帰属する資産であるライフログに関して、蓄積・保有・利活用というあらゆるシーンでこれまでにないユーザー体験を実現しています。
まとめ
「Medi Palette」の「Login3.0」導入は、ユーザーの健康情報に関するプライバシー保護と利便性を向上させる画期的な取り組みです。今後、ユーザーは「Medi Palette」を通じて、より安全に、そしてより快適に自身の健康情報管理を行うことができるようになるでしょう。