小学生向け新英語プログラム「Phonics Jump」の魅力とは？

新たに登場する小学生向け英語プログラム

近年のグローバル化に伴い、英語力の重要性がますます高まっています。文部科学省も2020年から英語を小学3年生から正式な教科として導入する方針を固めており、今後は早期の英語教育が一層進むことが期待されています。この流れを受けて、11月1日より、小学3年生以上の英語初学者を対象とした新しいプログラム「Phonics Jump」が始まります。

「Phonics Jump」の特長

このプログラムは、英語の「聞く・読む・話す・書く」の4つのスキルをバランスよく身につけることを目的に設計されています。特筆すべきは、日本人のお子さん向けに開発されているため、母国語を活かしながら効果的に英語を学べる点です。

具体的には、英語特有の発音と文字のルールを明確にし、初めての単語でも正しい発音で読めるようになることを目指しています。最初は母音を学び、その後はよく使われる子音を習得。b/d、r/l、c/kといった似た形の文字を見分ける力も養うことができます。特に、写真を多用した教材は、日本の四季や日常生活を題材にしており、小学生高学年のお子様にも利用しやすい内容です。

プログラムの詳細

「Phonics Jump」は、少人数制のレッスンを提供し、週1回の授業に年間42回のセッションが含まれています。料金は月額13,000円（教材費別）、入学金は30,000円（税別）が必要です。興味がある方は、0120-5-109-23までお問い合わせください。

ベルリッツの教育理念

「Phonics Jump」を提供するベルリッツは、1878年にアメリカで創業し、現在では世界中に約12,000の企業が同社のプログラムを利用するまでに成長しました。彼らの独自の教授法は、「ベルリッツ・メソッド®」と称され、短期間で外国語を自然に習得できる手法として高く評価されています。

さらに、ベルリッツはグローバル人材を育成するための多様なプログラムも展開しています。スキルやビジネスシーンに応じたカスタマイズされたプログラムや、ケーススタディを用いた実践的なビジネスコミュニケーション力向上のための研修も提供しています。