フラーCTOがDX推進イベントに登壇
2025年7月4日、新潟市のNINNO3で開催される「産学官金から考察するDX推進のすゝめ」に、フラー株式会社の執行役員CTOである伊津惇が登壇します。このイベントは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の最上位パートナーであるDoiTインターナショナル・ジャパンが主催し、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社と新潟県に関連する企業・団体の協力によって促進されています。イベントでは、新潟県におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)に焦点を当て、参加者は様々な知見を得ることができます。
イベントの目的とテーマ
「選ばれる新潟へ。デジタルを駆使した次世代型経営のチャレンジ」というテーマのもと、新潟県の企業経営者に向けて参加者を募集し、DXを加速するための知識とネットワークを広げることが期待されています。2023年5月には、新潟県とAWSが地域産業の活性化を目指して包括的な連携を発表しており、その連携の一環としてこのイベントが開催されます。
プログラムの概要
イベントでは、産学官のスペシャリストによる特別講演が行われ、AIやビッグデータを活用した次世代型の企業経営について深く掘り下げます。特別講演のプログラムには、以下の内容が含まれます。
1. 新潟県 産業DX2025推進支援の手引き
講師:川島 俊哉(新潟県産業労働部創業・イノベーション推進課長)
2. 金融×DX デジタル経営におけるIT投資戦略
講師:石坂 貴(株式会社第四北越銀行常務取締役)
3. ビッグデータ×AI実社会及び企業経営への応用について
講師:山崎 達也(新潟大学教授・BDA研究センター長)
DX推進事例とパネルディスカッション
16:10には、新潟県内の企業によるDX推進事例の発表が行われ、16:35からはパネルディスカッションが実施されます。フラーの伊津CTOをはじめ、各企業のCTOがデジタル人材育成やDX戦略について対話を交わします。
このパネルでは、伊津が企業のデジタル活用戦略や次世代CTO育成のポイントについて意見を述べ、多様な経験に基づく洞察を提供します。
開催詳細と参加方法
- - 開催場所:新潟県新潟市中央区天神1丁目1 プラーカ3 B1F 新潟県NINNO3F会議室
- - 日時:14:30開場・15:00開会(17:30から懇親会)
- - 参加費:無料(名刺の持参が必要)
定員は80名となっており、必要な登録は
こちらのウェブサイトから可能です。合計定員に達した場合には申し込みを締め切ることがあるため、早めの登録をお勧めします。
フラー株式会社について
フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」というミッションの下、デジタルにおける支援事業を展開しています。新潟本社と柏の葉本社の二本社体制を活かし、地域密着型の経営を実現しつつ、プロダクトの開発や事業成長に貢献しています。
詳しい情報は、
フラーの公式サイトをご覧ください。懇親会では、参加者同士が自由に意見交換できるため、新たな協力関係の構築にも貢献します。DX推進に向けての意見やアイデアを持ち寄り、次世代型経営を共に考える場としてぜひご参加ください。