AI導入を成功に導くバランスを探る
2025年9月30日(火)、ストックマーク株式会社がオンラインセミナー『AI導入はどこまで自社で担うべきか ― 内製と外部活用の最適なバランスを見極める投資判断』を開催します。このセミナーは、AI技術の導入を計画している企業にとって、非常に価値のある内容となっています。
現在、多くの企業が生成AIや業務特化型のAIエージェントを導入しようとしていますが、その過程で「自社での内製と外部資源の活用のバランスをどう取るのか」という課題に直面していることが多いです。 企業がこの判断を誤ると、Proof of Concept (PoC) で止まってしまったり、運用負荷やコストが増加してしまう厳しい現実にも直面することになります。
今回のセミナーでは、AI導入に必要なプロセスを「課題設定」「データ整備」「モデル開発」「業務実装」の各フェーズに分けて詳しく解説します。それぞれのフェーズにおける「内製すべき領域」と「外部に委ねるべき領域」を具体的なユースケースとともに紐解き、参加者の企業が最適なバランスを見いだす手助けをすることを目指しています。
さらに、投資対効果を最大化するためのヒントも提供されます。このセミナーは、AI導入を担当している方々、特に以下のような方々に非常におすすめです。
- - デジタルトランスフォーメーション(DX)やIT推進を担当していて、AIの内製化について悩んでいる方
- - 自社に必要なデータ、体制、そして人材の要件を整理したい方
- - PoCからの本格運用へと進展を加速させたい方
登壇者のご紹介
セミナーでは、ストックマーク株式会社の事業開発責任者である大木将之氏が登壇します。大木氏はサイバーエージェントで新規事業の立ち上げを経て、関西でホテル経営業務に従事。その後、2018年にBaseconnectに入社し、営業支援SaaS「Musubu」のデータ部門責任者として活躍しました。 2023年にはリチカにてGenerative AI SaaS「AiDist」を立ち上げた実績も持ちます。現在はストックマークにて事業開発部門を牽引しています。
セミナー詳細
- - 日時: 2025年9月30日(火) 15:00-15:45
- - 場所: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料 (事前登録制)
- - お申し込み: こちらから登録
ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は、「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」というミッションのもと、最先端の生成AI技術を駆使し、企業の変革を支援しています。製造業向けのAIエージェント『Aconnect』やあらゆるデータを構造化して企業資産に変える『SAT』を運営しています。さらに、企業特化型の生成AIの開発や独自システムの構築も行っています。
- - 所在地: 東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
- - 設立: 2016年11月15日
- - 代表者: 代表取締役CEO 林達
- - 事業内容: 生成AI技術を活用した企業のナレッジマネジメント及び業務適用を支援するサービスの開発・運営
- - 公式サイト: ストックマーク公式サイト