シュタイフのひな人形
2014-12-26 09:00:02
シュタイフの新たな春を感じるひな人形テディベアの魅力
シュタイフのひな人形テディベア
シュタイフより新たに発表された「ひな人形テディベア」は、春の節句を心待ちにする方々にぴったりなアイテムです。伝統的な美しさを持ちながらも、かわいらしさを兼ね備えたこのテディベアは、男雛と女雛の2体セットで、背後に屏風を配したデザインとなっています。
商品詳細
「ひな人形テディベア」は、男雛が約25㎝、女雛が約17.5㎝のサイズで、ベア本体は約15㎝。屏風はH22 × W41㎝、台座はH1.2 × W38 × D23㎝となっており、日本の伝統行事であるひな祭りの雰囲気を見事に再現しています。また、この商品は日本でのみ1500体限定で販売され、シリアルナンバー入りの証明書が付属するため、特別感にも溢れています。
シュタイフの歴史と伝統
シュタイフ社は、1880年にドイツで誕生しました。世界初のテディベアを生み出したこのブランドは、伝統ある職人技術で手作りのぬいぐるみを提供し続けています。マルガレーテ・シュタイフが創業したこのブランドは、テディベアの象徴とも言える存在であり、その製品は文化的、芸術的に高く評価されています。
マルガレーテは障害を持ちながらも、裁縫を学び、ついにはおもちゃ産業に足を踏み入れました。彼女の不屈の精神は、多くの人々にインスピレーションを与え、今日のシュタイフ社の成功につながっています。彼女の甥リチャードが提案した「本物のようなクマのぬいぐるみ」の製作が、まさにテディベアの誕生を導いた瞬間でした。
ボタン・イン・イヤーの意味
シュタイフの製品には、品質保証として「ボタン・イン・イヤー」のトレードマークが施されています。この左耳に取り付けられたボタンは、最高級の品質を証明するものであり、ブランドの誇りでもあります。一般的な黄タグや赤文字のロゴは定番商品に付けられ、特別な白タグは地域限定や数量限定のアイテムに使われているため、消費者にとっては非常に重要な目印となっています。
セールスポイント
「ひな人形テディベア」の魅力は、ただのぬいぐるみを超え、日本文化を感じられる特別な存在だというところです。春の訪れを感じながら、このテディベアとともに祝う時間は、心温まる思い出となるでしょう。さらに、コレクターアイテムとしても優れた価値を持ち、贈り物にも最適です。価格は51,000円(税抜)で、数量限定なので購入はお早めに!
代理店であるシュタイフ青山では、商品に関する問い合わせを受け付けており、お電話での直接対応も可能です。
まとめ
シュタイフのひな人形テディベアは、過去の伝統と現代の感性が融合した素晴らしい製品です。ぜひこの機会にその魅力を実感してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社MS1880
- 住所
- 東京都港区南青山3-13-24サウス青山テックビル
- 電話番号
-
03-3402-1880