新たな守り神の象徴、純金置物「瑞雲降龍」が登場

龍の神秘を纏った新作、純金置物「瑞雲降龍」の魅力

2024年9月18日（水）、ギンザタナカから新たに登場する純金置物「瑞雲降龍」。この美しい置物は、天から舞い降りる龍の姿をまばゆい純金で表現し、願いを叶える神秘的な力を持つとされています。龍は古代より重要な神獣として崇められ、その姿は「昇龍」と「降龍」の対で象徴されます。「瑞雲降龍」は、願いを授けるために地上に降臨する龍をデザインし、単体でも飾れる魅力を持ちながらも、「瑞雲昇龍」との対比で飾ることも可能です。

この置物は、力強く握る鋭い爪で如意宝珠をつかみ、純銀製の雲を背景に降りてくる姿勢からは、強い生命力を感じさせます。純金置物「瑞雲降龍」の製作には約1年をかけ、デザインは既存の「瑞雲昇龍」と調和するように計画されました。11パーツからなる原型を整然と組み合わせ、銀と金のコントラストが引き立つように仕上げられています。

商品詳細

- 商品名: 純金置物「瑞雲降龍」
- 税込参考価格: 3,741,000円（大）、1,935,000円（小）
- 素材・重量:

- （大） K24約100g、純プラチナ約5g、SV
- （小） K24約50g、純プラチナ約2g、SV

- サイズ:

- （大）幅約10×高さ約16cm、専用六角形ケース幅約26×奥行約20×高さ約30cm
- （小）幅約5.5×高さ約10cm、専用六角形ケース幅約18×奥行約15.5×高さ約22cm

この純金置物は、販売実績も順調で、特に「瑞雲昇龍」と対で飾ることでインテリアに華やかさを加えることができます。ギンザタナカの工芸品の中でも特に人気の高い「瑞雲昇龍」は、運気や家運を象徴する存在として、多くの人々からの支持を受けています。過去1年間の販売データを見ても、龍をモチーフにした工芸品は前年比で数量3割、金額で6割増加しています。

ギンザタナカは、1892年の創業以来、高品質なジュエリーや工芸品を提供してきました。「ゴールドを、もっと自由に。」というコンセプトのもと、これからも様々な形でゴールドの魅力を伝えていく予定です。このような伝統の中で生まれた純金置物「瑞雲降龍」は、持つ人に新たな運気をもたらす象徴的な存在になることでしょう。