全国的に見れば、ここ数年で児童・生徒数が約10%も減少し、少子化が進行しています。また、出生数の低下も影響し、将来的な子供の数が増える見通しも立たない状況が続いています。このような競争が激化する環境において、私立学校は生き残りをかけた厳しい選択を迫られています。これまでは、カリキュラムの見直しや設備投資で乗り越えようとしてきた学校も多いですが、それだけでは十分ではありません。今求められているのは、単なる形ではなく、学校の理念をしっかりと生徒一人ひとりに浸透させ、行動に落とし込むことです。
そこで、株式会社FCE(本社:東京都新宿区)が提供する「7つの習慣J®」が注目されています。令和8年度からこのプログラムが新たに5つの私立学校で導入されることが決まりました。導入校には、東京学館高等学校(千葉県)、坂出第一高等学校(香川県)、東海大学付属福岡高等学校(福岡県)、佐賀学園高等学校(佐賀県)、海星中学高等学校(長崎県)が名を連ねています。
「7つの習慣J®」は、スティーブン・R・コヴィー博士の著作『7つの習慣』を基に、日本の教育現場に特化して開発された主体性教育プログラムです。このプログラムの特徴は、生徒が自ら考え、選択し、行動する力を育むことにあります。教育理念を生徒の行動や日常の習慣として取り入れることで、学校は生徒たちの未来に備えることができます。
少子化が進行する中では、単なる進学実績や部活動の優位性だけでなく、学校が掲げる建学の精神を一貫して体現しているかが大切です。「7つの習慣J®」は、20年以上の実績を持ち、各校の教育理念との親和性が高いと評価されています。さらに、新学習指導要領や探究学習の必修化に対応するために、プログラムの見直しと商品力の強化を進めてきました。
新たに開発された「第1の習慣×セルフコーチング」プログラムは、学びの仕組みに柔軟に対応できる点が特長です。また、プロ野球の元選手である古田敦也氏を公式アンバサダーに迎えた「AthTAG」プロジェクトも展開しており、教育ブランドの魅力を広めています。
FCEは単に教材を提供するだけでなく、教員研修や保護者への理解促進、広報、私学経営トップ同士の交流イベントなど、学校の成長を支援するために様々な活動を行っています。今後、この「7つの習慣J®」の展開を通じて、全国の教育機関への導入を加速し、47都道府県での導入を目指す計画です。
このように、「7つの習慣J®」は生徒が自ら主体的に成長していくことを目指し、教育の未来を支えています。関心を持たれた学校は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。