Bカートパートナープログラム登録数が600社を突破
株式会社Dai(京都市中京区)が提供するBカートは、最近Bカートパートナープログラムの登録企業数が600社を超えたことを発表しました。このプログラムはBtoBのECサイト構築や受発注業務の改善を目的としたもので、2000社以上の導入企業と75万社の買い手企業を持つ実績があります。
Bカートパートナープログラムとは?
Bカートパートナープログラムは、BtoB ECサイトの提案を行う企業を支援するプログラムです。参加する企業はWeb制作会社、ITコンサルタント、物流業者、金融機関など、多岐にわたります。このプログラムに登録することで、様々な学習コンテンツやデモ環境へのアクセスが可能となり、成約があった場合には代理店手数料が得られるというメリットもあります。
また、提案実績に基づくBカート認定パートナー制度もあり、優れたパートナーにはさらなる資格が与えられます。詳しくは公式サイトで確認できます。
Bカート登録数増加の背景
近年では、中小企業のDX化が進んでおり、その初期段階として業務のデジタル化が重要視されています。ペーパーレス化を進めるために、Bカートは受発注や請求の効率化を図るECプラットフォームとして注目されています。この流れにより、登録社数が増加しているのです。
中小企業のIT人材不足
中小企業がDXに取り組む上で「IT人材が不足している」という課題があります。この不足を解消するため、Web制作会社やITコンサルティング企業がBカートの導入支援を通じて、業務のデジタル化を支援しています。
補助金の活用
DXの導入にあたっては様々な補助金の活用が可能です。Bカートは補助金申請のサポートを行っており、全国から参加するパートナーが増えている背景には、このような支援があります。
Bカートパートナーサイトのリニューアル
2024年10月15日、Bカートパートナーサイトのリニューアルが行われる予定です。新たにユーザーインターフェース(UI)・ユーザーエクスペリエンス(UX)が改善され、提案資料のダウンロード機能やデモ環境の確認、代理店報酬の確認画面も追加されます。これにより、パートナーがよりスムーズに利用できるようになります。
Bカートについて
『Bカート』は、受発注や請求、営業をデジタル化するためのBtoB ECプラットフォームです。導入実績は2000社を超え、75万社以上の法人が利用しています。月額9,800円からスモールスタートが可能なサービスを提供しています。
採用について
Bカートでは「はたらくを変える」というミッションを実現するため、全職種の採用を進めています。興味のある方は、公式サイトに掲載されている求人一覧をチェックしてください。募集職種にはカスタマーサクセス、エンジニア、セールスなどが含まれています。