ヤブシタ事業承継賞受賞
2026-06-22 10:54:56

ヤブシタホールディングスが事業承継賞受賞、持続的成長の取り組みが評価される

ヤブシタホールディングスが事業承継賞を受賞



2026年8月20日、ヤブシタホールディングス株式会社が、株式会社船井総研ホールディングスが主催する『サステナグロースカンパニーアワード2026』において、「M&A・事業承継賞」を受賞しました。この賞は、戦略的なM&Aや事業承継を通じて持続的な成長を遂げた企業に贈られ、その取り組みが広く評価されています。

アワードの選考と受賞の背景



約12,000社の中から選ばれた45社のノミネートの中から、最終審査に進んだ28社のファイナリストが選ばれ、12社が受賞企業として決定された今回のアワード。審査員はヤブシタホールディングスが数度のM&Aを通じて展開した事業の多様性や、経営モデルの革新に注目しました。特に、非親族承継から事業をV字回復させた点や、自社の強みを生かしながらの多角化戦略が高く評価され、受賞に至ったとのことです。

ヤブシタグループの事業展開



ヤブシタグループは、1963年に函館市で創業し、空調・冷熱を中心に事業を展開してきました。最近では、医療機器や再生可能エネルギー、AI技術など、社会のニーズに応じた新たな分野にも進出しています。現時点でグループには19社が存在し、今後は114億円の売上を見込んでいます。

この成功の背景には、設計から施工、メンテナンスまでを一貫して行う体制があり、その中で他社が手を出しにくい専門的な分野での強みを構築してきたことがあげられます。特に、M&Aや新会社の設立を通じて新たな領域に進出し、そこでも各社の自律性を保ちながらネットワークを構築する「連邦経営」が鍵となっています。

連邦経営と企業文化の進化



ヤブシタグループの経営モデルは、伝統的なトップダウン型から各社が自立して運営する「連邦経営」へとシフトしています。これにより、各会社は自主的に専門的な業務を遂行しつつ、グループ全体の補完を行っています。この組織のあり方は、敏急な対応が求められる現代ビジネスにおいて大きなアドバンテージとなっています。

また、経営理念として「相手の立場で考え行動する」を掲げ、社員の成長を重視する姿勢が見受けられます。社員が自ら考え行動できる環境を整え、次世代のリーダーを育成することを目的としています。

社会貢献と未来への挑戦



ヤブシタグループは、今後も地域社会や国に貢献する企業であり続けるために、医療分野や新たな技術の開発に注力していく方針です。空調・冷熱分野での得た技術を基に、ヘルスケア領域での製品開発や事業創造を進め、より良い社会作りに寄与することを目指しています。

今回の受賞は、こうした活動が一定の評価を受けた証でもあり、今後の成長に向けたさらなるステップとなることでしょう。ヤブシタホールディングスは、北海道のモノづくり企業として、持続可能な成長を追求し続けるとともに、次世代への価値を提供し続けることを誓っています。


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会社情報

会社名
ヤブシタホールディングス株式会社
住所
北海道札幌市中央区北一条西9丁目3番1号南大通りビルN1 3階
電話番号
011-205-3280

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