夢展望が中国市場での拡大を安定的に加速
夢展望株式会社(本社:大阪府池田市)は、オンラインを中心にアパレル事業を展開し、そのブランドイメージを「どの私にも、かわいく着替えられる」として多くの支持を受けてきました。この度、同社は中国市場において、特に上海での市場展開を拡大し、2026年中に計6拠点を設ける計画を発表しました。
上海・五角城店の常設化
夢展望は、これまで上海・五角城エリアで期間限定のPOP-UP店舗を運営しており、ここでの成功を受けて、2026年4月よりこの店舗を常設化することが決定されました。この立地はZ世代をターゲットにした商業施設内に位置し、逐次発展するトレンドの中で、夢展望のブランド価値が高まっています。
実際、五角城エリアのPOP-UP店舗は2025年12月には196,904元(約394万円)の純売上を記録し、翌年1月には232,092元(約464万円)にまで売上が増加しました。この成功を通じて夢展望は、中国市場における成長基盤を築きました。さらに、2月の第1週目には50,614元(約101万円)をあげ、客単価が575元(約11,500円)に達するなど、若年層消費者のニーズに合致した商品展開が実を結んでいます。
出店計画と新店舗の概要
2026年に新たに出店予定の店舗に関しては、以下の通りです:
出店地:上海市楊浦区「百聯 ZX 造趣場」
開業予定:2026年4月
出店地:上海市黄浦区「上海ZX 南京東路」
開業予定:2026年4月20日(延長の可能性あり)
出店地:成都市「天府紅」
開業予定:2026年5月
出店地:深セン市内3商業施設
開業予定:2026年6月
出店地:上海市「上海静安大悦城」
開業予定:2026年7月
この展開により、夢展望はすでに運営中の「杭州ゴン連CC」を含む計六つの拠点での運営体制を整え、さらなる成長を目指します。
OMOモデルによるシナジーの創出
特に、成都の商圏が「二次元文化」として見込まれていることから、夢展望はこの流れを利用し、ターゲット層の拡大を図ります。実店舗からのライブ配信や天猫(Tmall)旗艦店との統合を進め、「O2O(Online to Offline)戦略」に力を入れることで、顧客の定着を図ります。
夢展望は、SNSを利用したOMOモデルに基づき、現地の需要に応じた供給体制を整え、飛躍的な成長を目指すすべての活動を加速させていくでしょう。
【夢展望店舗情報】
- - 店名:夢展望 上海五角城店
- - 所在地:上海市杨浦区四平路2500号百聯 ZX 造趣場2階
- - 開業日:2025年12月20日
- - 営業時間:10:00〜22:00
本店舗はZ世代向けカルチャーを反映した商業施設内にあり、今後もさらなる購買誘導が期待されます。
まとめ
夢展望の戦略的な展開は、中国市場でのブランド術と同社の新たなビジネスモデルを打ち立てる第一歩です。今後のアプローチがどのように進化していくのか、次世代のファッションシーンを作り上げる夢展望の動向に今後も注目が集まります。