日本山村硝子が目指す持続可能な未来
日本山村硝子株式会社が、2025年に開催される「2025年日本国際博覧会」(通称:大阪・関西万博)において、プラスチックリサイクル活動「REBORN CAP PROJECT」を発表します。こちらのプロジェクトは、4月13日(日)に「TEAM EXPO 2025 MEETING」に参加して行われる予定です。
万博でのステージピッチ
このイベントは、大阪・関西万博のフューチャーライフヴィレッジ内で、13時30分から14時40分に行われます。当社のプラスチックカンパニーは、ペットボトルキャップを中心に、回収が進んでいないプラスチックのリサイクル促進に取り組んでいます。「REBORN CAP PROJECT」は、これまで捨てられていたペットボトルキャップを新たに価値のあるものに再生し、大切に使われる社会の実現を目指しています。
REBORN CAP PROJECTの理念
「REBORN CAP PROJECT」は、単にリサイクルを推進するだけでなく、使用済みのプラスチックを新しい製品に生まれ変わらせることで、環境負荷を低減し、次の世代へとつなげていくことを目的としています。当社は、この取組みに賛同いただける様々な事業者や団体を全国から募集しており、市民や企業の皆さまとともにより良い未来を創造していく所存です。
また、「REBORN CAP PROJECT」は、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」の共創チャレンジに登録されており、「TEAM EXPOパビリオン」への参加も決定しています。これは、企業が社会全体で持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための取り組みを一堂に集め、共有する貴重な機会となります。
未来に向けた取り組み
日本山村硝子は、プラスチックリサイクルを通じて、目に見える変化を生み出していきます。リサイクルの重要性を広め、多くの人々がこの活動に参加し、協力することが、持続可能な社会を築く鍵となります。具体的なアクションを通じて、環境意識を高めていくことが目標です。ここで育まれる活動は、未来の世代に引き継がれ、よりよい地球環境のために寄与することでしょう。
お問い合わせ先
「REBORN CAP PROJECT」についての詳細は、以下の連絡先までお問い合わせください。
日本山村硝子株式会社 プラスチックカンパニー アースケア推進グループ
[email protected]
この万博という国際的な舞台での発信を通じて、より多くの方々に「REBORN CAP PROJECT」に参加していただけることを期待しています。そして、環境保護への意識を高め、持続可能な未来を共に築いていきましょう。