新たなアートが富士急ハイランドに登場
山梨県富士吉田市に位置する富士急ハイランドが、魅力溢れる新たな立体アートを発表しました。その名も「多幸神社 巨大タコ」と「フジQuest Park」。このアートは、東京藝術大学のデザイン科と富士急行株式会社のコラボレーションによるもので、2025年11月23日(日)に完成予定です。これらの作品は、訪れる人々に楽しく、新しい体験を提供することを目指しています。
「多幸神社 巨大タコ」とは?
「多幸神社 巨大タコ」は、高さ約3.5メートル、幅約6メートルの巨大なモニュメントです。設置場所は、セントラルパークのフードスタジアム外壁の一部。巨大タコがその壁面にどっしりと構え、その一角は「多幸神社」として飾られています。このユニークな設定により、来園客は富士山を背景にしたおめでたい写真が撮れるフォトスポットとしても利用できます。
タコの足は「Q」の形を模しており、恋愛成就や安全祈願など、運を引き寄せる祈願所としても機能しています。これにより、アートが持つ意味や魅力が倍増します。
制作者の思い
東京藝大デザイン科の箭内研究室は、このアート制作にあたり、「富士急という没入感のある世界観に、さらなるインパクトを加える」ことを目指しました。山に囲まれた遊園地に“海の世界”を持ち込むことで、非日常感を演出し、訪れる人々に幸せを感じてもらうことを願ってタコをモチーフに選びました。
「フジQuest Park」とは?
同時に登場した「フジQuest Park」は、富士急ハイランドのロゴマーク「Q」をテーマにした、新しい体験型のフォトスポットです。ここでは、ゲストが自由に遊ぶことができる様々なアトラクションが用意されています。
1.
富士Q~ブパズル
- 全15個のカラフルなパーツを組み上げて、「富」「士」「Q」の形を作るパズル型モニュメント。
2.
ちょっと寝ていQ?
- 自分が寝転がることで「Q」の文字を完成させるユニークなインスタレーション。
3.
ひっそりQ 憩所
- 「Q」型のシェルターで休むことができるモニュメント。
4.
QるQるコースタ―
- 力加減を調整しながらレールを転がして「Q」の文字を作る体験型アトラクション。
制作者の意図
「フジQuest Park」の制作にあたっては、参加型の楽しさを重視しました。特に「富士Q~ブパズル」は、ただ単に文字を組み立てるだけでなく、様々な形にカスタマイズできる工夫がされています。このアートは、能動的な遊びを通じて、訪れる人々に自由な発想で楽しんでもらいたいとの思いから生まれました。
魅力あふれる富士急ハイランド
これらの新たなアートにより、富士急ハイランドはフォトスポットや遊び場としての魅力を一層高めました。入園は無料で、訪れる人々は自由にアートを楽しむことができます。また、富士急ハイランドへのアクセスも良好で、新宿からは直通バスや車で訪れることができます。
ぜひ、体験型のアートや新たなフォトスポットとしての「多幸神社 巨大タコ」と「フジQuest Park」を訪れて、富士山の地で新たな楽しみを見つけてください。これからも富士急ハイランドは、アートを通じて新しい体験の場を提供していくことでしょう。