EnkinGTの新機能
2025-06-18 09:01:22

プロジェクト管理を革新する!EnkinGTの新予実管理機能が登場

EnkinGTがもたらすプロジェクト管理の革新



株式会社ENKINLABは、2025年6月30日に新たな予実管理機能を備えたプロジェクト管理ツール「EnkinGT」を発表しました。この機能によって、プロジェクトや発注単位での進捗状況をリアルタイムに可視化できるようになります。これは、現場のニーズに応える形で開発され、以前は煩雑だったタスクや工数管理を大幅に効率化するものとなっています。

現場の課題を解決する新機能



多くの現場から寄せられていた声に耳を傾け、ENKINLABは「計画作成の煩雑さ」「工数や費用の入力の手間」「報告にかかる時間」を解消するソリューションを提供します。具体的には、プロジェクトの計画を立て、工数を自動で集計することで、コストと進捗を正確に把握できます。これにより、時間がかかるデータ収集や報告作成から解放され、経営判断のスピードと精度が向上します。

開発の背景



最近のソフトウェア開発の現場では、複数のプロジェクトを同時に進行することが一般的になっています。そのため、タスクや工数の進捗を個別に管理することが難しく、情報が分散しがちです。この状態では、各プロジェクトの損益や進捗を把握することが困難で、マネジメントの負担が増す一方でした。そこで、EnkinGTはタスク管理と工数管理を同一プラットフォームで行うことで、効率化を図りました。この新機能により、プロジェクト全体の予実をリアルタイムで可視化することが可能になります。

予実管理機能の詳細



オーダー管理


受注したデータは「オーダー」として登録できます。売上、原価、担当部門、期限などの情報をプロジェクトに紐づけて管理します。これにより、プロジェクトごとのコストを明確に把握しやすくなります。

プロジェクト計画


毎月の人員工数や発生費用を事前に入力し、プロジェクトの予定工数を計画します。さらに、ガントチャートを利用してあらかじめタスクや担当者、期間を設定すると、その情報を基に自動で計画を作成できます。これにより、計画立案の効率が飛躍的に向上します。

実績登録


メンバーは工数や発生費を登録するだけで自動的に実績が集計されます。タイムトラッキング機能を使用することで、工数登録も簡素化。手作業を減らし、正確なデータ集計を実現します。

レポート機能


レポート機能では、プロジェクトやオーダーごとの進捗やコストをリアルタイムで把握できます。オーダーを複数のプロジェクトに割り当てて予実管理することも可能で、部門や組織全体の情報を集約して管理することが容易になります。

無料トライアルで体験


このEnkinGTの新機能を含むすべての機能は、無料トライアルとして提供されます。実際に体験することで、その利便性を実感してください。

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EnkinGTについて


EnkinGTは、チームの作業進捗をリアルタイムで共有し、業務の効率化を強力に支援するクラウド型のプロジェクト管理ツールです。その詳細は公式サイトにてご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社ENKINLAB
住所
東京都千代田区飯田橋2丁目6-3プライム飯田橋8F
電話番号
03-6323-0888

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