日本が世界初のeCTD v4.0正式導入！東京で無料ワークショップ開催

日本が世界初のeCTD v4.0導入

日本は2025年、世界で初めてeCTD v4.0を正式に導入する国となり、これによりグローバル規制の進歩を牽引しています。これは製薬および医療機器産業に関わる専門家にとって、新たなチャンスとなる重要な転機です。その支援を目的に、グローバル規制サービスのリーダーであるFreyr Solutionsが、東京で薬事部門およびIT関連の専門家向けの無料ワークショップを開催することとなりました。

開催概要とプログラム

今回のイベントは、2025年8月28日（木）に京橋エドグラン22階で行われます。初めての方にもわかりやすい内容で、以下のプログラムが用意されています。

- 09:00 – 12:00：eCTD v4.0徹底解説
- 12:00 – 13:00：無料ランチ
- 13:00 – 15:00：実践型ワークショップ

参加は無料ですが、事前登録が必要ですので、申し込みをお早めに！

参加のメリット

このワークショップに参加することで、eCTD v4.0の構造を実践的に理解できるだけではなく、FreyrのeCTDソフトウェア「freya.submit」への特別アクセスが得られます。また、PMDA準拠の提出書類を実際に作成し、ワークショップの証明書も取得できます。さらに、FreyrのCEOによる未来志向の基調講演もあり、非常に価値のあるイベントです。

特典として、対面参加者にはeCTD v4.0の提出が1件行える、または専門家による個別アドバイスを受けることができる特典（条件あり）が用意されています。

業界への影響と重要性

日本の規制プロフェッショナルは、国際的な医薬品コンプライアンスの最前線に立っています。このワークショップは、最新の規制動向に対応し、国際的な認知を得る絶好の機会であると言えるでしょう。薬事業務やデジタルコンプライアンス、IT推進に携わる皆さんには、一線での知識をさらに深める機会となります。定員が限られていますので、早めの申し込みが推奨されます。

Freyr Life Sciencesとは

Freyrは、世界120カ国以上で薬事サービスを提供するリーダー企業です。医薬品や医療機器、化粧品など、幅広い分野で規制対応を行い、開発から市場導入後までトータルでサポートしています。日本法人は国内外の薬事制度に精通した専門家が揃い、市場へ製品を展開する際の支援を行っています。

Freyrは、Everest GroupのPEAK Matrix®️ 2024で「リーダー」として評価されており、業界内で高い信頼性を誇ります。今後ますます注目されるeCTD v4.0の動向を掴むためにも、このワークショップは見逃せません。ぜひ参加して、日本の誇りを前に進めましょう。

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