日本語教員養成
2025-11-04 16:24:59

文京学院大学が日本語教員養成機関として正式登録

文京学院大学、日本語教員養成機関として正式登録



文京学院大学(学長:福井勉)は、文部科学省により「令和7年度1回目登録実践研修機関及び登録日本語教員養成機関」として正式に登録されました。この重要な登録により、同大学は日本語教育界においての新たな一歩を思い描きながら、より多くの人材を育成する基盤を整えています。

大学の建学の精神は「自立と共生」です。この理念に基づいて、文京学院大学は専門的かつ教養豊かな人材育成に注力してきました。2026年度からは、日本語教育に関する専門知識と実践能力を有する教員を地域社会及び国際社会で活躍できる形で育てるという新たな取り組みを開始します。

日本語教員養成プログラムの特色


文京学院大学は、外国語学部、経営学部、保健医療技術学部などの多様な学部を持つ総合大学であり、このたび登録された日本語教員養成機関としての特色を強化するための計画を進めています。

2026年4月に開設予定の「登録日本語教員養成プログラム」は全学部生を対象にしており、日本語教育についての理論と実践を体系的に学ぶことができる内容となっています。このプログラムは、「自立と共生」の理念を通じて、多文化共生社会の実現を目指す日本語教員の育成に向けたものです。

教育内容は多岐にわたり、「地域・文化・社会」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」という5つの分野に基づいて設計されています。また、「日本語教育の参照枠」を基にしたカリキュラムにより、学生には日本語教員として必要な知識やスキルを身につけることが期待されています。

実践を通じた学びの強化


本プログラムでは、事前・事後学修や留学生支援などの実践活動を通じて、学び続ける姿勢や学習者のニーズに応じた寄り添いを重視します。さらに、医療、福祉、教育などさまざまな分野との連携を強め、言葉によって人と人をつなぐ力を育むことを大切にしています。

長年の国際連携教育の実績を活かし、韓国やインドネシアに提携大学での海外教育機関での実習を行うほか、キャンパス内での国内実践が行われます。これにより、理論と実践が有機的に結びついた学びが実現します。

修了生は日本語教員試験の基礎試験が免除され、応用試験に合格することで「登録日本語教員」として登録されるチャンスがあります。教育機関に加え、医療、福祉、児童教育など多様な現場での日本語教育の普及が期待されています。文京学院大学は地域と世界を相互に結ぶ日本語教育の拠点として、共生社会に向けた人材育成を進めていく方針です。

まとめ


このように文京学院大学は、登録日本語教員養成機関としての地位を確立し、新たな教育プログラムを展開することで、未来の教育現場に貢献する準備を進めています。多文化共生社会の実現に向けて、多様な人材を育成するための取り組みが始まるのは、教育界にとって喜ばしいニュースです。


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会社情報

会社名
文京学院大学
住所
東京都文京区向丘1-19-1
電話番号
03-3814-1661

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