SAKEX義援金寄付報告
2024-03-21 09:50:01
SAKEX、能登半島地震義援金24万6千円を石川県酒造組合連合会へ寄付 NFT活用で透明性確保
SAKEX、能登半島地震義援金24万6千円を石川県酒造組合連合会に寄付
合同会社SAKEXは、2024年1月2日から1月31日にかけて、令和6年能登半島地震で被災した酒蔵を支援するため、支援NFTを販売しました。この取り組みによって集まった義援金は、合計24万6千円にのぼりました。SAKEXは、この義援金を全額、石川県酒造組合連合会に寄付したと発表しました。
今回の義援金活動では、NFTという新しい技術を活用することで、支援金の記録の改ざんを防ぎ、寄付状況を誰でも確認できる「支援の見える化」を実現しました。支援NFTは、1万円のゴールドと1千円のシルバーの2種類が用意され、それぞれ17口、76口の購入がありました。
SAKEXの代表、小松冨士子氏は、被災された方々の一刻も早い復興を願い、支援活動への感謝を述べています。また、日本酒業界全体で助け合う動きが出てきていることを指摘し、SAKEXとしても、日本酒の魅力を広め、酒造りを応援していく姿勢を強調しました。
NFTと日本酒業界の新たな連携
今回のSAKEXによる義援金活動は、NFTという最新技術と日本酒業界の伝統的な結びつきが融合した、革新的な取り組みと言えます。NFTの活用により、支援活動の透明性と効率性を高めることに成功しました。これは、今後の災害支援や社会貢献活動において、新たな可能性を示唆するものです。
SAKEXの活動と日本酒への貢献
SAKEXは、「日本酒に変革を」というミッションを掲げ、日本酒の推し活『推し酒コレクション』を展開するなど、日本酒×Web3のパイオニアとして活動しています。また、日本酒好きが集まるオンラインコミュニティ『Japan Sake Community』も運営しており、400名以上の会員が日本酒に関する情報交換を行っています。
SAKEXは、今回の義援金活動を通して、日本酒業界への貢献をさらに深めていくことを表明しています。日本酒の魅力を世界に発信し、酒蔵の支援を継続することで、日本の伝統文化を守り、発展させる役割を果たしていくことが期待されます。
今後の展望
被災地の復興は、時間と労力を要する長期的な課題です。SAKEXは、今後とも日本酒業界の活性化と被災地の支援を継続していくことを表明しており、その取り組みが注目されます。 NFTという新しい技術の活用によって、透明性が高く、効率的な支援活動が実現し、他の業界にも波及効果が期待されます。
今回の義援金活動は、企業と地域社会、そして新しい技術が連携することで、大きな社会貢献を実現できることを示す、素晴らしい事例と言えるでしょう。SAKEXの今後の活動にも期待が高まります。
関連情報
推し酒コレクション SHOP:https://sakex.base.shop/
Japan Sake Community:https://discord.gg/DBdUXQ3ex7
SAKEX Xアカウント:https://twitter.com/Fuji_pairing
SAKEXインスタグラム:https://www.instagram.com/fujis_pairing/
プロデューサー JapanSakeCommunity共同代表 日本酒侍ぐりこ先生(松田洋輔)Xアカウント:https://twitter.com/guricoproduce
プロデューサー JapanSakeCommunity共同代表 日本酒侍ぐりこ先生(松田洋輔)インスタグラム:https://www.instagram.com/guricoproduce/
会社情報
- 会社名
-
合同会社SAKEX
- 住所
- 1丁目18番 エクラート江坂ビル3階1丁目18番 エクラート江坂ビル3階
- 電話番号
-
06-7878-5775