ミャンマー大地震への支援活動
2025年3月28日金曜日に発生したミャンマー中部の大地震は、多くの人々に甚大な被害をもたらしました。心から被災された方々にお見舞い申し上げます。今回の災害に対し、公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、その使命と責任感から迅速に行動しました。
支援物資の贈呈
4月2日、水曜日、駐日ミャンマー連邦共和国大使館において、イオンワンパーセントクラブは1,000万円相当の支援物資を贈呈しました。支援物資には、飲食料品、衛生用品、生活必需品など、被災者の生活再建に役立つアイテムが含まれています。この贈呈式には、駐日ミャンマー連邦共和国特命全権大使のソー・ハン閣下、イオンワンパーセントクラブ理事長の森美樹が出席し、共にこの支援活動の意義を確認しました。
いち早い支援の重要性
イオンワンパーセントクラブは、設立以来、緊急災害に対する支援を重要な事業の一つと位置づけています。被災地の復興を目指し、支援金や物資を提供し続けてきました。今回の大地震による被災者が、少しでも早く平常の生活に戻れることを願っています。支援だけでなく、これからも持続可能な社会の実現に向けて活動を続けていく所存です。
イオンワンパーセントクラブの理念
イオンワンパーセントクラブは、1990年に設立され、社会的責任を果たすことを目的として活動しています。「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの基本理念に基づき、利益の1%を原資に様々な社会貢献活動を展開しています。特に、「次代を担う子どもたちの健全な育成」や「災害復興支援」に力を入れています。
今後の活動
イオンワンパーセントクラブは、ミャンマー大地震のような自然災害に対し、今後も支援活動を続け、被災地の復興に寄与していくことをコミットしています。これからも、地域社会への貢献を一層強化し、人々が安心して暮らせる環境作りに貢献していきます。
私たち一人ひとりが何かできることを考え、行動することで、未来の子どもたちや地域のためになるよう尽力していきましょう。詳しい活動情報は
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