ジュニア自由研究・標本ギャラリー開催のお知らせ
大阪市立自然史博物館では、若い学生たちの自由研究を称える「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」を開催します。このギャラリーでは、小・中学生、高校生による生物や岩石、化石に関する研究成果や標本が一堂に展示される予定です。子どもたちの創造力と探求心を体感できる貴重な機会です。
参加学生の研究成果
この展示は、参加する学生たちが作成した観察ノートやポスター、標本が展示され、それぞれに学芸員からのコメントも添えられます。研究や制作の過程で得た知識や体験を共有することで、他の来場者にも新しい発見が期待できることでしょう。
自由研究と標本の応募受付は11月17日までとなっていますので、興味のある学生はぜひ参加してみてください。その成果や創造性が、多くの人に感動を与えること間違いありません。
展示概要
ここでは「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」の詳細をご紹介します。
- - 開催期間: 令和6年12月7日(土)〜令和7年1月26日(日)
- - 休館日: 月曜日(ただし1月13日は開館)、1月14日(火)、年末年始(12月28日〜1月4日)
- - 開館時間: 午前9時30分〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
- - 場所: 大阪市立自然史博物館本館1階ナウマンホール
- - 観覧料: 大人300円、高大生200円。中学生以下や特定の条件を満たす方は無料です。
アクセス
この博物館の場所は、大阪市東住吉区長居公園1-23で、交通の便も良好です。Osaka Metro御堂筋線「長居」駅からは3号出口を出て東へ800m、JR阪和線「長居」駅からは東出口を出て1000mのところに位置しています。
子供たちが自らの手で作り上げた自由研究を直接見に行くことで、自然についての興味や学びが広がることでしょう。是非家族揃って訪れてみてください。
また、広報や取り組みに関するお問い合わせは、大阪市立自然史博物館の総務課広報担当までお気軽にご連絡ください。