オフィスランチの新たなスタンダード「社食DELI」
ワオ株式会社が提供するオフィス向け弁当サービス「社食DELI」は、2025年12月時点で累計導入企業数が800社を突破しました。これは、徐々に回復しつつあるオフィス復帰の流れと、福利厚生の一環としてのニーズの高まりを受けた結果です。「社食DELI」は、オフィス内の空きスペースを活用し、手軽に日替わりのお弁当を提供する“お弁当型社員食堂”として多くの企業に支持されています。
導入企業数が800社を突破
ここ数年、オフィスにおける食事環境は課題を抱えていました。多くの企業で、周辺の飲食店が混雑していたり、価格の高騰が影響を及ぼすといった現実があり、従業員からは「休憩時間にゆっくり食事ができない」との不満が寄せられていました。しかし、社食DELIはその利便性から導入企業数を増やしているのです。
- - 利便性:オフィス内で完結し、行列や待ち時間を削減できます。
- - 価格:高騰する物価にも関わらず、手頃な価格で提供。
- - 福利厚生との親和性:導入しやすく、特に「ランチサポート制度」との組み合わせが容易です。
- - 企業ニーズへの適応:働く環境の整備や採用力向上を目指す企業に最適です。
社食DELIが選ばれる理由
1.
初期費用ゼロで導入が簡単
社内の空きスペースやカウンターテーブルさえあれば導入可能。大掛かりな工事も不要で、すぐにスタートできるため、多くの企業から支持されています。
2.
豊富なメニューラインナップ
最大15種類以上の多彩なメニューが日替わりで提供され、選ぶ楽しみがあります。和洋中やエスニック料理、有名店とのコラボ弁当まで取り揃えています。
3.
栄養・ボリューム・価格のバランス
ビジネスパーソンのライフスタイルに合わせた栄養バランスを考え、満足感のあるボリュームがあり、継続利用しやすい価格帯になっています。
4.
企業のニーズに合わせた柔軟設計
企業ごとに異なる「ランチサポート制度」などに対応した柔軟な設定がされ、エンゲージメント強化にも貢献しています。
今後の展望
ワオ株式会社は、社食DELIを「働く人の毎日を支えるランチインフラ」としてさらなる拡大を目指しています。具体的には、まだサービスが届いていない地域や中小企業への導入強化、有名ブランドとのコラボ弁当の提供、配送体制の整備、無人販売モデルの拡充の4つの施策を考えています。
社会的なニーズの変化に対応しながら、今後も多様な働き方を支える魅力的なランチ環境の提供を行っていく方針です。社食DELIは、単なる食事の提供だけでなく、従業員の満足度向上や社内コミュニケーションの活性化など、企業全体のニーズに応えるサービスとして成長していきます。800社突破は新たな出発点であり、さらなるサービスの向上に努めていくことでしょう。
会社情報
- - 社名:ワオ株式会社
- - 所在地:東京都渋谷区渋谷3-6-3 渋谷363清水ビル11階
- - 設立:2003年9月
- - 事業内容:社食DELI、「お弁当デリ」、「屋台DELI」、「はこぶケータリング」の企画運営販売
- - 資本金:10,000万円
- - 公式サイト:ワオ株式会社