テクノアがグッドカンパニー大賞を受賞
株式会社テクノア(岐阜県岐阜市)は、公益社団法人中小企業研究センターが主催する「第54回(2020年度)グッドカンパニー大賞」の栄えあるグランプリに選出されました。この賞は、全国の中小企業の中から、特に経済的および社会的に優れた成果を収めている企業に贈られるもので、1967年の設立以来、長い歴史と信頼を持つ賞です。
グランプリの意義
テクノアが受賞したグランプリは、経営の刷新、技術開発、市場開拓、流通改革といった分野で特に目覚ましい成果を上げた企業に贈られます。また、最近3年間の業績推移が十分で、今後の成長が期待される企業が対象です。今回の受賞により、テクノアの優れた業績が全国的に認められることとなりました。
表彰式の詳細
この受賞に関する表彰式は、2021年2月1日に東京・大手町の経団連会館で行われる予定です。式典では、多くの企業が集まり、栄誉を祝う場面が繰り広げられます。テクノアの山﨑耕治代表取締役は、今回の受賞について次のように語っています。「この受賞を励みに、私たちのソフトウェア開発やお客様へのサービス提供をさらに充実させ、地域社会や日本の産業界に貢献していきたいと思います。」
会社概要
テクノアは1985年に設立され、現在では312名の社員を擁する企業として、パッケージソフトの開発と販売、システムインテグレーションを行っています。岐阜市に本社を構え、資本金は7,280万円です。URLは
こちらです。
公益財団法人中小企業研究センターについて
グッドカンパニー大賞を主催する公益財団法人中小企業研究センターは、中小企業の健全な発展を促すために様々な活動を行っています。詳細は
こちらからご覧いただけます。
テクノアの未来
テクノアは、今後も革新を追求し、より一層高いサービスを提供することで、地域社会や日本経済の発展に寄与できる企業を目指して邁進していきます。受賞を機にさらなる成長を遂げることでしょう。