大泉工場が「THE BLUE FEST」で発酵スパークリングティーを提供

大泉工場の参加する「THE BLUE FEST」

株式会社大泉工場は、6月8日（日）に開催される食の祭典「THE BLUE FEST」で、自社製品の発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」を提供します。このイベントは、一般社団法人Chefs for the Blueが主催するもので、国内外のトップシェフが集まり、環境問題に焦点を当てた料理を楽しむ一日限りの祭典です。

環境への取り組み

大泉工場は、地球環境や腸内環境を重視した事業展開を行っており、プラントベースの食品や飲料を中心に製造しています。「日本の豊かな海を取り戻し、食文化を未来に繋ぐ」というビジョンの元、Chefs for the Blueの活動にも共感し、イベントの協力を行っています。「THE BLUE FEST」は、世界海洋デーに開催され、参加者は美味しくて環境に優しい料理を通じて、海洋環境問題について学び、未来の海と水産業について議論することができます。

シェフたちの集結

このイベントには、多数の著名なシェフが参加します。料理のジャンルや店舗を超えたコラボレーションを楽しめる機会でもあり、参加者は新たな美味しさを体験することができます。大泉工場が提供する「_SHIP KOMBUCHA」は、特にナチュラルな原材料にこだわり、非加熱製法で丁寧に仕上げられた健康的な飲み物です。

「_SHIP KOMBUCHA」について

「_SHIP KOMBUCHA」は、自然栽培を利用し、果汁や香料、保存料を一切使用せずに作られています。健康志向の高い方々に人気のこの飲料は、腸内環境を整える効果が期待され、海外ではすでに多くの人々に親しまれています。また、2023年には日本で初めて有機JAS認証を取得し、世界大会で賞を受賞したことも話題です。フルーティな酸味と爽やかな味わいが特徴で、多くの人々に愛されています。

参加者へのメッセージ

大泉工場では、「_SHIP KOMBUCHA」を稀少な非加熱製法で製造しており、職人の手により抽出から発酵、ボトリングまで行っています。これは、味わいだけでなく健康にとっても素晴らしい選択肢です。「THE BLUE FEST」では、この特別な飲み物をみなさんに提供しますので、ぜひお楽しみください。

Chefs for the Blueとは

一般社団法人Chefs for the Blueは、2017年に発足し、日本の水産資源の持続可能性を考えるシェフたちで構成されています。フードジャーナリストの佐々木ひろこの呼びかけで始まったこの活動は、食文化の保存や未来へのつなぎを目的としており、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。持続可能な海を目指し、教育事業や政策提言なども行い、幅広い社会的影響を目指しています。

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