BLUE OCEAN DOMEでの催事
2025-05-22 17:47:20

2025大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOMEが公開した催事アーカイブについて

2025大阪・関西万博「BLUE OCEAN DOME(ZERI JAPAN)」パビリオンの魅力



古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男)は、2025年に大阪で開催される関西万博において、「BLUE OCEAN DOME(ZERI JAPAN)」パビリオンの催事を全面的に応援しています。特に、2025年5月14日に登壇した際のアーカイブ動画が、EXPO2025の公式チャンネルにて公開されたことが、注目を集めています。この動画は、未来の海洋社会を考える上での貴重な情報とインスピレーションを提供しています。

海洋DXへの取り組みと未来社会のビジョン



古野電気は2048年に創業100年を迎えるにあたり、2050年の海洋の未来像を描いた「Ocean 5.0」という社会コンセプトを発表しました。このビジョンは、海洋DX(デジタルトランスフォーメーション)の指標として活用され、さまざまな企業や団体との連携を通じて、持続可能で共存できる未来の海洋社会の実現を目指しています。

アーカイブ動画の内容



公開されたアーカイブ動画では、古野電気の海洋DXに関する具体的な取り組みが詳しく紹介されています。同社は、独自の超音波技術を駆使した魚群探知機の実用化以来、舶用電子機器の分野において数多くの革新をもたらしてきました。この動画は、環境課題に挑む大阪府環境農林水産部や大阪大学大学院工学研究科との連携の様子も映し出されており、持続可能な未来を一起に創造する姿勢が強調されています。

舶用電子機器の進化とグローバルな展開



古野電気は1948年に世界初の魚群探知機の実用化に成功して以降、舶用電子機器分野での確固たる地位を築いてきました。過去70年以上にわたり、同社は世界90か国以上で販売体制を確立し、舶用電子機器の総合メーカーとしてのブランドを確立しています。すでに多くの国々で信頼されている古野電気の製品は、業界の最前線で革新を続けています。

未来への視点



2025年の万博が近づく中、古野電気が推進する「Ocean 5.0」の実現に向けた取り組みはますます注目されています。その中で、海洋DXの進化は人々の生活にどのような影響を与えるのか、また、環境保護にどのようにつながるのか期待が高まります。2025年の万博を通じて、このような未来のビジョンがどのように具現化されるのか、今後の動向にも目が離せません。

古野電気の取り組みは、個々の企業のみならず、広く社会全体に影響を与えるものです。同社の未来に向けたビジョンと行動は、持続可能な社会を目指す上での模範となることでしょう。ぜひ、アーカイブ動画をご覧いただき、その革新の瞬間に触れてみてください。


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会社情報

会社名
古野電気株式会社
住所
兵庫県西宮市芦原町9-52
電話番号
0798-65-2111

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