ゼロトラストから学ぶ!エンドポイントセキュリティ対策の新常識
近年、私たちの働き方が変化する中、セキュリティ対策がますます重要になっています。特に、クラウドサービスの普及やテレワークの導入により、業務効率は向上しましたが、一方で新たなセキュリティリスクも増加しています。このような環境において、注目されているのが「ゼロトラストセキュリティ」です。
ゼロトラストとは、全てのアクセスが信頼できない前提で、常に検証と認証を求めるセキュリティモデルです。この考え方を基に、エンドポイントセキュリティ対策を行うことで、企業はより安全な環境を確保できます。特に、ハイブリッドワークが進む中、PCの盗難や紛失時の情報漏洩対策が求められています。
セッション概要
このセッションでは、ワンビ株式会社の開発推進部長である井口俊介氏が登壇し、ゼロトラストに基づく具体的なエンドポイントセキュリティ対策のポイントを解説します。特に、この新しいセキュリティモデルがテレワーク環境にどのように対応するか、具体的なアプローチを明らかにします。
ハイブリッドワークとセキュリティ
ハイブリッドワークが普及する現代、相応のセキュリティ対策が必要です。特に、外部でのPCの持ち出しが増えたことで、盗難や紛失時のリスクが高まっています。ここで重要なのが、セキュリティソフトの導入です。「TRUST DELETE®」(トラストデリート)は、デバイスの紛失・盗難時における情報漏洩対策として、多くの企業に導入されています。このソリューションにより、企業は安心してデータを活用できる環境を整えることができます。
参加方法
本セッションは、2024年10月22日から11月10日までの間、オンデマンドで行われます。事前登録は無料で、登録期間は11月7日までです。参加者には視聴用のURLが提供されます。この貴重な機会を活用して、ゼロトラストセキュリティの最新情報と対策手法を学びましょう。
企業紹介
ワンビ株式会社は、データ消去技術を活用し、企業の情報漏えいを防ぐセキュリティソフトウェアを開発しています。働き方が多様化する今、セキュリティの在り方も変化を余儀なくされています。その中で、デバイスの盗難や紛失に対する対策として、当社の遠隔データ消去ソリューションが多くの企業で活用されています。データが安心して利用できる環境を提供することが、企業の継続的な成長に寄与することを目指しています。