飯綱町が2026年りんごフォーラムを開催
長野県飯綱町では、2026年2月6日(金)に「2026いづなリンゴフォーラム」が開催されます。本フォーラムは、飯綱町が持つ豊かなりんご栽培環境や専門家の技術力を生かし、りんご栽培に込められた情熱を再確認するための特別なイベントです。入場は無料で、どなたでも参加可能です。
食品生産と環境問題の関連性
飯綱町は、恵まれた自然環境と優れた技術を持つ農家の手によって、質の高いりんごを生産してきました。しかし、近年の地球規模の気候変動の影響により、農業生産にはさまざまなリスクが生じています。具体的には、春の気温上昇による凍霜害や、果実肥大期の高温・多雨による生育障害が挙げられます。これに加え、生産者の高齢化や後継者不足も深刻な問題となっており、耕作放棄地が増加しています。
このような課題に対処するため、飯綱町は未来のりんご産業を考える場を提供する意義があります。フォーラムでは、各分野の専門家や先進的な実践者を招き、意見を交わす良い機会です。
フォーラムのプログラム
開催日時は、令和8年2月6日、9時55分から15時15分まで。会場は「いいづなアップルミュージアム」です。以下は当日のプログラムのハイライトです。
午前の部
- - 10時00分: 2025年長野地域のりんご生産概況
講師: 重藤 奈央 氏(長野農業農村支援センター)
- - 10時45分: りんごを育て人を育て、ネット販売で成功を収めた事例
講師: 中村 隆宣 氏(安曇野ファミリー農産)
- - 11時35分: 新品種「IHR17」の栽培法と活用法
講師: 伴野 潔 氏(信州リンゴ研究所)
昼休憩
- - スマート農業機器の展示
- - 飯綱町産りんごのホットアップルサイダーの試飲
午後の部
講師: 吉家 一雄 氏(吉家果樹園)
- - 13時45分: 中山間地域の果樹栽培におけるスマート農業機器
講師: 荒井 克人 氏(株式会社ラポーザ)
講師: 玉井 浩 氏(全国農業協同組合連合会)
未来を見据えた取り組み
2026年りんごフォーラムは、飯綱町の農産物の未来を見据えた重要な取り組みです。技術革新やスマート農業機器の活用、さらに、地域の良質なりんごを守るための知恵が集まります。参加者は、農業の未来を考えるだけでなく、りんごの新たな可能性を発見できる貴重な機会を得られるでしょう。
興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
お問い合わせ
TEL: 026-253-4765
Email:
[email protected]
このフォーラムが地域の農業とりんご産業の発展につながることを期待しています。