シャンパン専門誌の栄誉
シャンパンの専門誌が選ぶ「100 BEST CHAMPAGNE 2024」で、シャンパンハウスによる「コラール・ピカール ペルペチュエル エクストラ ブリュット」が、ノンヴィンテージ部門で3位に選ばれました。これは、シャンパンの名門や隠れた名品が競い合う中での偉業です。
栄えある受賞歴
今回のランキングは、FINE Champagne MagazineとTastingbook.comが協力して行ったもので、305種類のシャンパンが対象となりました。合計7回のブラインドテイスティングを経て、厳選された最高の100種が発表され、コラール・ピカールはその中で見事なランクを獲得しました。ノンヴィンテージ部門では、テタンジェやポメリーといった著名なメゾンが4位以降に名を連ねており、この快挙は圧倒的な評価を受けています。
由緒あるメゾンの魅力
1889年、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのコラール家とコート・デ・バールのピカール家が結びつき、誕生したコラール・ピカールは、その歴史と共に高品質なシャンパンを提供してきました。近年では、2018年からの取り扱いにより、特に「セレクション・エクストラ・ブリュット」が英国でベストセラーに輝くなど、重要なアイテムに成長しました。
2024年のブランドイメージの刷新に伴い、「ペルペチュエル エクストラ ブリュット」を主役に据えた新たな6種類のキュヴェが登場し、シャンパンハウス各店で取り扱いを始めました。
サスティナブルな生産法
コラール・ピカールが手掛けるシャンパンは、16ヘクタールの自社畑で育ったブドウから作られています。このメゾンでは、自然農法の導入による持続可能な生産を実現しており、HVE(高環境価値)認証も取得しています。ブドウは、コート・デ・ブラン地区のシャルドネ、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のピノ・ノワール及びムニエを使用しており、それぞれの地域特性を活かしたバラエティ豊かなフレーバーが特徴です。
ペルペチュエル エクストラ ブリュットの特徴
「ペルペチュエル エクストラ ブリュット」は、2008年から2018年のリザーヴワインが70%、2019年の新しいワインが30%ブレンドされています。このため、深みと豊かさが感じられ、外観は美しい黄みがかったゴールド。果実の純粋なアロマに加え、香ばしいペストリーの香りが調和します。口に含むと、爽快感と心地よい質感が広がり、濃厚で複雑な香りが後を引く贅沢な一品です。
お問い合わせと購入
本シャンパンの購入は、シャンパンハウスの楽天市場店やYahoo店を通じて行うことができます。シャンパン愛好家必見の逸品をぜひこの機会にお楽しみください。
会社概要
シャンパンハウスを運営する株式会社イズミセは、京都府に拠点を構え、多様なシャンパンを提供しています。代表取締役は戸塚尚孝氏です。詳細な情報は
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