高浜市ペネロペ展
2025-03-06 13:49:23

ペネロペの魅力を堪能!高浜市で原画展開催中!

高浜市で開催されるペネロペ絵本原画展



高浜市やきものの里かわら美術館・図書館では、2024年4月12日から7月6日まで、「うっかりやさんのペネロペ絵本原画展」を開催します。この企画展では、フランスの人気絵本シリーズ「ペネロペ」の魅力を存分に味わえる機会です。

ペネロペってどんなキャラクター?



「ペネロペ」は、フランスの作家ゲオルグ・ハレンスレーベンさんとアン・グットマンさんによって2003年に生み出された絵本シリーズの主人公。3歳の小さなコアラの女の子で、彼女が日常生活で繰り広げるうっかりエピソードは子どもたちに大人気です。家族や友達とともに初めての経験をする様子が、愛らしいタッチで描かれています。

展示内容



本展示では、107点の油彩原画を主な展示物とし、制作過程で制作された習作やしかけ絵本の試作も取り揃えています。油彩ならではの鮮やかな色使いや質感を間近で感じることができる貴重な機会です。また、原画を実際の絵本と見比べることができるコーナーも設置されており、視覚的な楽しさに加え、ペネロペの世界観に触れることができます。

展示室には、ペネロペの絵本も用意されていて、訪れた際にはぜひ原画と絵本の互いの表現を楽しんでみてください。

フォトスポットとイベント



展示室の中には、ペネロペの世界観を再現したフォトスポットも用意されています。大きなペネロペのぬいぐるみと一緒に撮影できるユニークな体験です。

また、ロビーには「よみきかせコーナー」も設置されており、親子での絵本を楽しむ時間を提供します。このコーナーでは、キャンプ場のような楽しい雰囲気が味わえます。

さらに、ミュージアムショップでは、ペネロペ関連グッズを多数取り扱っています。可愛いアイテムやフランスにちなんだ商品が並び、訪問の記念やプレゼントにもぴったりです。

原作者について



ゲオルグ・ハレンスレーベンはドイツ出身の絵本作家で、多くの子ども向け書籍で評価されています。一方、アン・グットマンはパリ出身で、ユーモアを交えたストーリー展開が魅力。2人の作品は、ペネロペというキャラクターを通じて、世界中の子どもたちに笑顔を届けています。

特別イベント



展覧会期間中には、様々なイベントも行われる予定です。4月27日や5月17日、7月5日には、絵本『ペネロペ』のフランス文化をテーマにしたギャラリートークも開催されるため、興味のある方はお見逃しなく!

さらに、子供たちが参加できるワークショップも開催予定で、陶器製作やフェルトを使ったマスコット作りなど、手を動かしながら楽しむことが可能です。

企画展詳細



  • - 開催期間: 2024年4月12日(土)~7月6日(日)
  • - 観覧時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • - 観覧料: 800円(中学生以下無料)
※20名以上の団体は割引あり

「高浜市やきものの里かわら美術館・図書館」は、愛知県高浜市青木町に位置し、日本一の生産量を誇る三州瓦の産地に併設されています。この機会に、ペネロペの愛らしい世界と地域文化に触れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社乃村工藝社
住所
東京都港区台場2丁目3番4号
電話番号

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