物流効率化法に関する無料ウェビナーの開催
4月24日(木)14:00から、ラピュタロボティクス株式会社と株式会社Hacobuの共催によるウェビナーが行われます。本ウェビナーは、2025年4月1日に施行予定の改正物流関連法の一環として、物流効率化法に焦点を当て、関係者の皆様に役立つ情報をお届けするものです。
改正物流効率化法のポイント
物流効率化法は、すべての荷主と物流事業者に効率化の努力義務を求めています。これにより、企業はどのように業務を改善し、効率化に取り組むべきかを考える必要があります。「努力義務」とは言えども、企業は具体的に何をどの程度行っている必要があるのか、実務において迷う声も聞かれています。
対象となる企業の義務
混乱を避けるため、特定事業者に指定された企業に対しては、中長期的な物流効率化計画を策定し、定期的に進捗報告を行う義務が課せられます。この計画は物流に関する施策を含む必要があり、事業者はその目標達成に向けて努力しなければなりません。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは、以下のポイントを詳しく解説します。
- - 物流効率化法の要点
- - 輸配送業務に関する考察
- - 倉庫内作業の最適化のポイント
ウェビナーはZoomで配信されますので、参加のご都合が合わない方も、お申し込み後に録画版を提供する予定です。特に、特定事業者として指定される可能性が高い荷主企業の担当者様や、CSRやSDGsの観点から物流改善に取り組みたい企業様には、貴重な情報が得られる機会です。ぜひご参加ください。
申し込み方法
参加は無料ですが、事前登録が必要です。以下のリンクからお申し込みください。
ウェビナー申し込みページ
また、視聴用のURLはイベント前日にメールでお送りいたします(送信元は `
[email protected]` です)。
会社情報
Hacobu
- - 商号:株式会社Hacobu
- - 設立:2015年6月30日
- - 本社所在地:東京都港区芝5丁目29番11号G-BASE田町4階
- - 事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO」シリーズを展開し、5年連続でシェアNo.1のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」などを提供。
ラピュタロボティクス
- - 概要:チューリッヒ工科大学発のベンチャー企業で、人工知能とロボティクス技術を駆使したプラットフォームを開発しています。多国籍なエンジニアと営業チームが、顧客に最適なソリューションを提供します。
このウェビナーを通じて、物流分野における新たな知見を得るチャンスです。お見逃しなく!