エレビスタが新しい太陽光発電サービス「FUYASOL」を発表し持続可能な未来へ舵を切る

エレビスタ株式会社、新サービス「FUYASOL」をリリース

2023年11月、エレビスタ株式会社が自家消費型太陽光発電導入支援サービス「FUYASOL」（フヤソル）を発表しました。本サービスは、カーボンニュートラルを目指す企業にとって非常に重要な選択肢となり、持続可能な未来への一歩となります。

エレビスタのミッションと成長

エレビスタは、「デジタルで“もっとも”を作る」という明確なビジョンのもと、Climate Tech領域で革新的な事業を展開しています。これまで、太陽光発電セカンダリプラットフォーム「SOLSEL」や、発電データの集約サービス「まとめてソーラー」、さらにCO2排出量算定ツール「ミエルカーボン」など多数のサービスを提供してきました。

「カーボンニュートラルパレット」という新ブランドを立ち上げ、5つの領域（算定、削減、オフセット、貢献、個人）で顧客のカーボンニュートラル実現を全力でサポートしています。そして、今回新たに「削減」の領域で前進するために「FUYASOL」をリリースしました。

「FUYASOL」の独自性

「FUYASOL」は、自社のビルや工場に設置できる「発電した電力を全て自社で使用するモデル」に基づいています。このモデルによる太陽光発電は、排出量の削減だけでなく、電気代の低減という経済的メリットももたらします。企業にとっては、脱炭素のニーズにも応えながら、コスト削減効果を享受できるという大きなポイントです。

低コストで安心のサポート

エレビスタは「FUYASOL」を通じて、施工から運用までを一括でサポートします。他社と比較しても、コストを抑えながら安心して導入できる体制が整っています。太陽光発電を初めて検討する企業も、気軽に相談できる環境が用意されています。

もしサービスに関心がある企業様は、こちらの問い合わせページからご連絡ください。

エレビスタについて

エレビスタ株式会社は、東京都中央区に本社を構え、2012年に設立されました。資本金は約4億2500万円で、89名の従業員が在籍しています。現在、持続可能なエネルギーの普及とカーボンニュートラル実現に向けてさまざまな取り組みを行っており、パートナーシップの展開にも積極的です。金融機関やコンサルタント、製造業など、協力し合える関係を築く中で、さらなる成長を目指しています。