復興支援試合 LEGEND GAME
2012-03-05 11:11:09

SKINS協賛!震災復興支援野球試合「LEGEND GAME 2012」開催

SKINS協賛!震災復興支援野球試合「LEGEND GAME 2012」



2012年3月11日、東日本大震災から1年を迎える日に、沖縄セルラースタジアム那覇で特別な野球試合が開催されました。その名も「LEGEND GAME 2012」。この試合に、オーストラリア発のコンプレッションウェアブランド『SKINS』の輸入総代理店であるカスタムプロデュース株式会社がオフィシャルスポンサーとして協賛しました。

この試合は、亜細亜大学、中央大学、東海大学、そして九州地区大学野球連盟が主催。沖縄県大学選抜チームと東海大学、亜細亜大学と中央大学の2試合が組まれました。

特に注目を集めたのは、亜細亜大学と中央大学の対戦。亜細亜大学には、2008年春の甲子園で沖縄尚学高等学校を優勝に導いた東浜巨投手、中央大学には、2010年春の甲子園と夏の甲子園で興南高等学校を連覇に導いた島袋洋奨投手と、沖縄出身のスター選手が顔を揃えたのです。かつて沖縄に栄光をもたらした二人のエースの投げ合いは、沖縄のみならず全国の野球ファンを熱狂させました。

試合の収益は全額、東日本大震災の被災地への義援金として寄付される予定で、復興支援への熱い想いが込められたイベントとなりました。

カスタムプロデュース株式会社は、SKINSブランドを通してスポーツシーンへの貢献、そしてスポーツを通じた社会貢献を積極的に行っています。今回の協賛も、その取り組みの一環と言えるでしょう。

LEGEND GAME 2012 開催概要



主催: 亜細亜大学、中央大学、東海大学、九州地区大学野球連盟
共催: 那覇市
会場: 沖縄セルラースタジアム那覇
日時: 2012年3月11日(予備日:3月12日)
* 試合方法: 9イニング制(引き分けあり)、木製バット使用、DH制あり

イベント当日は、参加選手による野球教室(小学生対象)なども予定されており、地域貢献の側面も持ち合わせた盛況のイベントとなりました。

SKINSについて



SKINSは、オーストラリア生まれのトップコンプレッションウェアブランド。スポーツ医学の進んだオーストラリアで、2年の構想期間と4年の研究開発を経て2002年に誕生しました。日本上陸は2007年6月。以来、国内のコンプレッションウェア市場をリードし続けています。

疲労回復、筋肉サポート、UVカットなど、スポーツシーンのみならず、日常生活での健康維持にも役立ちます。ランニング、サイクリング、仕事中など、幅広いシーンで愛用者が増えています。

田中賢介選手(北海道日本ハムファイターズ)、片岡易之選手(埼玉西武ライオンズ)、鳥谷敬選手(阪神タイガース)、和田毅選手(当時ボルチモア・オリオールズ)など、多くのプロ野球選手もSKINSを愛用しています。

カスタムプロデュース株式会社について



カスタムプロデュース株式会社は、SKINSをはじめ、スノーボード用品、スキー用品、帽子などを輸入・卸販売する会社です。千葉県我孫子市に本社を置き、スポーツ用品業界に貢献しています。

今回の協賛を通じて、カスタムプロデュース株式会社とSKINSブランドの社会貢献への姿勢が改めて示されました。スポーツの力で復興を支援する、この素晴らしい試みは、多くの人々に感動を与えたことでしょう。

会社情報

会社名
カスタムプロデュース株式会社
住所
千葉県我孫子市我孫子1-10-2YSビル 2F
電話番号
04-7183-2380

トピックス(スポーツ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。