妖怪たちとことわざ
2024-10-22 19:35:36

妖怪たちと語る!小学生向け新しいことわざ辞典の魅力

マンガで楽しく覚えることわざと慣用句



2024年10月25日、株式会社増進堂・受験研究社は、従来の学びの枠を超えたユニークな辞典をリリースします。その名も『はじめてのことわざ・慣用句新辞典』。これは、少女と妖怪たちが織り成すコメディーを通じて、小学生が自然にことわざ100語、慣用句150語を覚えることができる、まさに画期的な一冊です。

この本では、物語が「自然」「人と生活」「動物・妖怪」「体」「心」「その他」という6つのテーマで展開されるため、子どもたちは興味を持ちながら言葉を学ぶことができます。各ページには、ことわざや慣用句が解説されており、ふりがなが付いているため、小学低学年からでも手軽に楽しめるのが魅力です。

妖怪たちとの冒険


物語は、小学5年生の桃花(ももか)が愛犬の豆(まめ)を連れて散歩中に、いつの間にか妖怪の世界に迷い込んでしまうところから始まります。彼女の周囲には、様々な妖怪たちが登場し、物語が進むごとに既存の言葉がどのように使われるのか、自然と学べるストーリーが展開されます。また、桃花はお弁当屋さんで鬼のキャラクターとも出会い、この世界の不思議さとそこに存在する言葉を肌で感じていきます。

子どもの学びをサポート


本書は、小学生に必要なことわざや慣用句を楽しみながら学べることで、学びのスタートをするとても良い機会となります。「勉強モード」になることなく、キャラクターたちとのふれあいを通じて、自然と記憶に残る仕組みが確立されています。

教育専門監修の深谷圭助先生もこの書籍の意義を強調しており、言葉を使いこなすことでコミュニケーション能力が向上することを期待しています。また、本書の特徴として、各ことわざには簡潔な意味とその由来が説明されており、内容をしっかりと定着させる工夫がなされています。

書籍情報


  • - 判型: A5判 / ページ数: 256ページ
  • - 発売日: 2024年10月25日
  • - 価格: 2,200円(税込)

子どもたちが言葉の力を身につけ、毎日のコミュニケーションを豊かにするための道具として、ぜひこの辞典を手に取ってみてはいかがでしょうか。万が一あなたの子どもが言葉に対して興味を持たない場合でも、妖怪たちとの不思議な冒険を通じて、自ずとことばを覚えることができるでしょう。ストーリー性と学習効果が合わさった本書は、未来を担う子どもたちにとって、貴重な学びの素材になること間違いなしです。

書籍の詳細はこちら、特設サイトはこちらでご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社増進堂・受験研究社
住所
大阪府大阪市西区新町3-3-6 
電話番号

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