綿花の種まきイベント
2026-04-17 08:31:20

久留女木の棚田で綿花の種まきイベントを開催、地域の伝統と未来を結ぶ

4月29日(水・祝)、浜松市浜名区の久留女木の棚田で「綿花の種まきイベント」が開催されます。このイベントには地元の耕作者や遠州織物に関わる方々、そして地域住民たちが集まり、綿花の種を一緒にまくことが予定されています。この取り組みは、休耕田を活用して地域の伝統産業である遠州織物を再活性化し、さらに棚田の景観保全や生物多様性に寄与することを目的としています。

「久留女木の棚田×遠州織物プロジェクト」は2013年から始まり、地元企業である(株)HUISや久留女木地域振興協議会が協力して進めてきました。このプロジェクトは、昨年「グッドデザインしずおか2025」において最高賞である大賞を受注したことでも話題になりました。

種まきイベントに合わせて、令和7年度に新たに収穫予定の「HUIS.の棚田米」を参加者にお披露目し、プレゼントも行います。このお米は、同プロジェクトのサポートを受けて栽培され、地域のブランド米としても注目されています。

さらに、11月には浜松市で「第31回全国棚田(千枚田)サミット」が開催予定で、地域の取り組みや棚田の魅力が全国に発信される機会となるでしょう。休耕田を利用した綿花栽培を継続することが、久留女木地域協議会や耕作者グループ「竜宮小僧の会」の認知度を高め、支援に繋がることが期待されています。

さて、種まきのイベントについてですが、開催日は4月29日(水・祝)で、小雨決行、荒天時は中止となります。時間は午後1時30分からスタートです。場所は久留女木の棚田内のHUIS綿花畑で行われます。このイベントに参加すると、地域の伝統に触れながら地元産業の活性化などに貢献することができます。

また、プロジェクトの発表とともに、令和6・7年の収穫分、約15kgの綿が紡績工程に入ることも明らかになっています。今後、秋には製織工程が行われ、来年春にはHUISのショールームやポップアップイベントで新たに販売される予定です。

久留女木地域振興協議会は、棚田の環境保全と地域振興を図るために設立され、地域住民や耕作者、行政関係者が協力して活動しています。そこに属する「竜宮小僧の会」は、地域外から通う外部耕作者たちが集まった団体で、棚田の保全活動を進める重要な役割を果たしています。

このプロジェクトのこれまでの取り組みとしては、収穫祭や種まき・収穫体験イベントを開催したり、いるこども園での学習プログラムを提供したりしています。また、一般消費者向けに種の配布やワークショップも実施しており、地域の文化を広める重要な活動を行っています。

HUISは浜松市を拠点に、遠州産の生地を使用したアパレルブランドで、製品は自社のオンラインストアや全国のショールームを通じて提供されています。特に古式ゆかしいシャトル織機を使用しており、このプロジェクトの一環として、遠州織物の魅力を広める役割を担っているのです。

このようにして、久留女木の棚田での綿花栽培は地域の伝統や文化を未来に繋げる重要な手段となっているのです。綿花の種まきイベントに参加することで、私たちも地域の担い手として、未来に貢献する機会を得ることができるのです。


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会社情報

会社名
株式会社HUIS
住所
静岡県浜松市中央区神ケ谷町1182-2
電話番号
053-548-4713

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