新テーマソング『ダンス・デカダンス』がABEMA Primeを彩る！

ABEMA Prime、新テーマソング発表！

新しい未来のテレビとして注目を集める「ABEMA」は、平日夜9時に生放送するニュース番組『ABEMA Prime』の新しいテーマソングに、音楽バンド・Chevonの『ダンス・デカダンス』を採用したことを発表しました。この楽曲は2024年1月にリリースされ、今春で番組放送9周年を迎える『ABEMA Prime』にとって大きなニュースです。

『ABEMA Prime』は「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」というコンセプトのもと、多彩なバックグラウンドを持つ出演者たちが集まり、視点の異なる討論を展開する番組です。リアルな視点を持つ論客たちが自由に意見を交わし、視聴者に新しい見解を提供してきました。今回の新テーマソングの決定は、その多様性をより一層引き立てる要素として期待されています。

Chevonは札幌を拠点とする3人組バンドで、平均年齢はわずか24歳。この若手バンドは、楽曲『ダンス・デカダンス』を通じて、人々が抱える心の葛藤や社会の在り方を、ポジティブなリズムに乗せて表現しています。『ダンス・デカダンス』はリリース直後から音楽ファンの間で強い支持を集め、ABEMA Primeのテーマソングにぴったりな楽曲となっています。

Chevonはこの決定について、「音楽と報道番組はジャンルは異なるが、感じる尖り方には共通点がある」とコメント。視聴者に対して新しい体験を提供することで、より深い親和性を感じてほしいとの思いを語っています。

楽曲のメッセージ

ボーカルの谷絹茉優が手掛けた作詞には「窮屈になっている考え方を前向きに変えていこう」というメッセージが込められています。このような前向きなメッセージは、番組自体のテーマにも通じるところがあります。

『ABEMA Prime』は今後も新しいネット言論に挑戦し続け、進化を遂げていくことでしょう。今年度もさまざまなトピックに焦点を当て、視聴者との対話を深めていきます。この新テーマソングによって、番組はさらなる盛り上がりを見せることでしょう。