新たなサウナ体験!ドーム型展望サウナの魅力
北海道に誕生したドーム型展望サウナは、雄大な阿寒湖の景色を一望できる全く新しいサウナのスタイルです。高まる温浴施設の需要に応え、鶴雅グループはこの特別なサウナを2022年12月にオープンしました。この施設は、自然豊かな国立・国定公園の美しさを十分に生かし、訪れる人々にリフレッシュとリラクゼーションを提供しています。
ドーム型展望サウナのユニークな特徴
このサウナは高さ2.8メートル、直径3.5メートルの空間を持ち、大人8名が同時に利用可能です。特筆すべきは、その球体面に使用されているペアガラス。この特殊なガラスは、クリアな視界を確保し、日中は阿寒湖の絶景を、夜には月や星空を眺めながらリラックスできる環境を提供します。室内には温かみのある木製のベンチが設置され、アロマ水を使用したセルフロウリュウも楽しめます。
さらに、サウナの後には外気浴も楽しむことができ、阿寒湖のマイナスイオンを心ゆくまで感じられる貴重な体験が待っています。360度のガラス越しに広がる自然のパノラマは、心を癒やし、ストレスの解消をサポートしてくれます。
フィンランド式サウナへリニューアル
この廃物利用の美学が施されているサウナは、1階と8階の大浴場内の既存施設もフィンランド式に改修されています。従来のドライサウナに比べて、リラクゼーションを重視した体験が提供されることになりました。ここでは、「5つのこだわり」を基にした新しいサウナ体験が生まれています。
5つのこだわり
1. 照度を落とし、周囲を気にせず自己の世界に没入。
2. アロマの香り漂う室内で、オートロウリュウによる特別なヒーリング効果を体感。
3. 最適温度85~90度、湿度50%に設定し、体への負担を軽減。
4. 湾曲したベンチ設計で、視覚的な安心感とリラックス効果を提供。
5. 初心者向けの「鶴雅式サウナの入り方」の案内があり、安心して利用可能。
ととのえスペースで特別なひとときを
8階の大浴場には、サウナ後の「ととのえスペース」が設けられており、心地よいひとときを過ごすための環境が整えられています。水温18度に設定されたレインシャワーや休憩用のチェアが設置されており、阿寒湖の森から湧き出るミネラル豊富な水を使用した水風呂も完備されています。これにより、他では味わえない贅沢なひとときを満喫できます。
未来への展望
今後は、阿寒湖周辺の豊かな自然を生かし、新たなサウナ体験の開発が進められる予定です。松や白樺などの自然素材を使った体験や、さらなる施設改修も計画されています。需要の高まるサウナの世界で、訪れる人々にとって素晴らしい体験を提供するため、鶴雅グループは今後も邁進していきます。詳しくは公式サイトをチェックしてください。
鶴雅グループ公式サイト