指原莉乃プロデュースのアイドルグループ=LOVE、特別なステージで飛翔
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が、夏の風物詩ともいえる「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)2025」において、特別なパフォーマンスを披露しました。今年で9年連続の出場を果たし、初めての大トリを飾った彼女たちのステージは、観客を魅了する熱気に包まれていました。
9年の軌跡と新たな挑戦
「TOKYO IDOL FESTIVAL」は、世界最大のアイドルフェスティバルとして知られ、各年に多くのアイドルが集結し、熱いパフォーマンスを繰り広げます。=LOVEは2017年にステージデビューを果たして以来、毎年この場でその成長を見せてきました。
今年は特に、8月3日(日)の最終日、野外メインステージのHOT STAGEにて、熱情あふれるパフォーマンスを行う姿が印象的でした。セットリストには『探せ ダイヤモンドリリー』や『ナツマトぺ』、新曲『とくべチュ、して』など、全9曲を織り交ぜ、観客を虜にするステージを展開しました。特にラストの『=LOVE』では、彼女たちの情熱が観客全体に響き渡りました。
大ヒットシングルとその反響
指原莉乃がプロデュースした=LOVEは、2月26日にリリースした18thシングル『とくべチュ、して/恋人以上、好き未満』が話題となり、オリコン週間シングルランキングで18作連続トップ10入りを果たしました。この楽曲はストリーミング再生回数が6,000万回を突破し、TikTokでも15.8億回以上の再生を記録。現在、世間での人気はますます高まっています。
このヒットを受け、さらに期待されているのが、10月8日にリリース予定の新しい19thシングル。ファンたちはその詳細を心待ちにしていることでしょう。
メンバーの成長とソロ出演
そして、マルチタレントとしても活躍するメンバーの諸橋沙夏が、8月3日に自身の誕生日を迎え、初のソロ出演も果たしました。まねきケチャの楽曲『あたしの残りぜんぶあげる』をカバーし、さらに=LOVEの楽曲をソロバージョンで披露。彼女の素晴らしい歌唱力は、観客の心を掴みました。
未来への展望
8周年を迎える=LOVEは、2025年9月から始まる「=LOVE 8th ANNIVERSARY PREMIUM TOUR」を控えており、よりたくさんのファンにその魅力を届ける計画が進行中です。本ツアーでは、日本各地を巡り、広島県のサンプラザホールを皮切りに全8都市で16公演が予定されており、期待が高まっています。
彼女たちの今後の活躍から目が離せません。=LOVEは、ファンとアイドルの絆を大切にしながら、これからもさらなる高みを目指し続けることでしょう。新たな挑戦と共に、彼女たちの成長を楽しみにしましょう。