CACグループがD&I AWARD 2025で「アドバンス」認定を取得
株式会社CAC Holdingsは、グループ企業である株式会社CACと株式会社アークシステムと共に、ダイバーシティ&インクルージョンをテーマにした日本最大のアワード「D&I AWARD 2025」で「アドバンス」認定を取得したことを発表しました。この認定は、D&Iに真剣に取り組む企業に与えられるものであり、その評価体系には「ダイバーシティスコア」があり、業務環境の実効性や社員の状況が点数化されます。
D&I AWARD 2025と取得の意義
「アドバンス」とは、日本国内の企業の中で前進的にD&Iを推し進めていますという証しです。当社の取り組みは、社員一人一人がD&Iを重要視し合う文化の育成によるものです。新しい価値観を大切にし、多様性を尊重する企業文化をもって、さらなる成長への一歩を刻んでいます。
CACグループのビジョン
CACグループは、「CAC Vision 2030」を掲げ、社会にポジティブな影響を与えることを企業の使命としています。これに基づき、持続可能な社会を目指して多様な人材の活躍を促進すること、社員のキャリア形成支援、そして健康で安全な職場環境を提供することに努めています。
2030年に向けた取り組み
- - 女性の活躍を促進する取り組みを強化し、2030年までに女性役員比率30%を目指しています。
- - 定期的に女性役職者向けの勉強会を実施し、育児や介護支援策の整備により、女性社員の育休復帰率は100%を達成。
D&Iに関する意識の啓発
- - D&Iに関する研修や説明会を通じて、社内における意識向上を図っており、社員間での意見交換の場を設けています。
このように、CACグループは多種多様な価値観を尊重し、互いに助け合う社風を築いています。
代表者のコメント
CAC Holdingsの西森社長は、「社員は我々にとって重要な資源であり、この文化を育む努力が評価されたことを誇りに思う」との感想を述べ、今後もさらなるD&Iの推進に努める姿勢を示しました。CACの佐別當社長も、企業価値向上に向けた取り組みを継続する意向を語り、アークシステムの戸北社長は新たなスタートとして社員が挑戦しやすい環境を目指す旨を明かしました。
CAC Holdingsの会社概要
CAC Holdingsは1966年に創業し、ITサービスを展開しているグループの持株会社です。グループはAI技術を駆使して新たなプロダクトやサービスの創出にも注力しており、より良い社会の実現に寄与することを目指しています。
お問い合わせ
CACグループの取り組みにご興味をお持ちの方は、以下の連絡先までお寄せください。
これからもCACグループは、多様な人材が活躍する職場環境の実現に向けて、一層の努力を続けていきます。