北國銀行のデジタル地域通貨『トチツーカ』、登録者数が10万人を達成!
株式会社北國銀行は、2024年4月から始まったデジタル地域通貨『トチツーカ』において、登録者数が10万人を突破したことを発表しました。近年、デジタル決済が普及する中、地域の経済活性化に寄与するこのサービスは、多くの人々に支持されています。
『トチツーカ』の特徴
『トチツーカ』は、自治体ポイント事業のデジタル化を図り、日本初の預金型ステーブルコイン『トチカ』を活用することで、地域のキャッシュレス決済基盤を整備しています。加えて、県内で複数の店舗を展開するスーパーやドラッグストアでも導入されており、日常のお買い物での利用が増加しています。
2026年2月に登録者数が5万人を突破以来、石川県との連携イベント「トチツーカで受け取るいしかわ生活応援総額70,000円相当」への関心があらたな登録を後押しし、サービス開始から1年11か月で10万人に達しました。このペースは、地域のキャッシュレス化が進んでいる証拠でもあります。
対象世代とその反響
『トチツーカ』に対する利用者の広がりは、年齢層の多様性を示しています。若者に対するイメージが強いデジタル通貨ですが、『トチツーカ』は50代以上のユーザーにも幅広く支持されており、最近では70代の女性層からの利用も増加しています。これは、金融機関が提供するサービスだからこその信頼感と、デジタル教室による対面サポートが功を奏していると考えられます。
加盟店の拡大と手数料の低減
加盟店にとって利用しやすい環境が整えられており、国際的にも低水準の決済手数料が設定されています。これにより、地域の飲食店や書店、百貨店などにも導入が進んでおり、利用できるシーンが着実に広がっています。
特別給付「いしかわ生活応援」
「トチツーカで受け取るいしかわ生活応援総額7,000円相当」では、石川県に住む15歳以上の県民を対象に、物価高騰に対する支援が行われます。給付内容は、石川県から2,000円相当のトチカが支給され、北國銀行から5,000円相当のトチツーカポイントが与えられます。申請期限は2026年9月30日までで、アカウントを作成し、トチカ口座連携が完了することで受け取ることができます。
これからの展望
北國銀行は、引き続き『トチツーカ』のサービスを通じて地域のキャッシュレス化を進め、「Super Cashless Region」の実現を目指しています。地域の皆様が快適な生活を送るための基盤を整備し、地域経済の循環と生産性向上に貢献する意向です。今後もユーザー体験の向上と加盟店拡大に努め、地域全体の活性化を図っていく所存です。