幸せを探求する「THE WELL-BEING WEEK 2025」が開催!
武蔵野大学ウェルビーイング学部としあわせ研究所が主催し、慶應義塾大学大学院と共同で行なわれるイベント「THE WELL-BEING WEEK 2025」が、2025年3月16日から23日の8日間にわたり開催されます。このイベントは、毎年3月20日の「国際幸福デー」に合わせており、幸福に関する日本最大級の集まりです。
幸せの芽生え - イベント概要
期間中には、著名な講演者による基調講演や、一般の方々を対象としたオンラインワークショップなど、合計120件以上のプログラムが予定されています。これを通じて、参加者は「私の幸せ、あなたの幸せ、みんなの幸せ」を多角的に考える機会を得ることができます。
本イベントの実行委員長であり、幸福学の第一人者である前野隆司教授がその舵を取ります。彼は、武蔵野大学ウェルビーイング学部の学部長であり、慶應義塾大学教授としても名を馳せています。
多彩なプログラム - 幸せを学ぶ
「THE WELL-BEING WEEK 2025」では、幸せに関する様々な知見が提供されます。例えば、俳優や作家、心理学者、経済学者など多岐にわたる分野の専門家が基調講演を行い、参加者は多様な視透を感じながら自身の幸福を考えることができます。また、オンラインワークショップの開催により、特定の日に集まることができない方でも気軽に参加できます。
スペシャル企画 - 学部体験
特に注目すべきは、2025年3月22日に予定されている「ウェルビーイング学への第一歩!一日ウェルビーイング学部体験」です。このイベントでは、学生が教員役となり、授業形式で心のウェルビーイングを探求するプログラムが用意されています。中学生や高校生から社会人まで、幅広い世代に参加していただける機会です。
参加方法と費用
どなたでも参加可能であり、特別な予約が必要なコンテンツも存在しますが、基本的にはすべてのプログラムが無料で提供されます。 参加は公式ウェブサイトを通じて可能ですが、早めの申し込みをお勧めします。
武蔵野大学について
今回のイベントを主催する武蔵野大学は、1924年に設立され、教育と研究の面で国際的な評価を得ています。特に、2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設し、未来に向けた創造的な人材の育成を目指しています。大学の公式サイトには教育プログラムや研究活動についての詳細情報が記載されています。
幸福についての新たなアプローチを提案する「THE WELL-BEING WEEK 2025」にぜひご参加いただき、あなた自身の幸せを見つける旅に出ましょう。