新CM放送開始
2017-07-31 19:00:25
日本電産の新CM『隣の子供と自動運転』が全国オンエアを開始
日本電産の新CMが全国でスタート
日本電産株式会社が自社の新しいTVCM『隣の子供と自動運転』を8月1日から全国で放送開始しました。このCMは、昨年放送された第1弾『もし、日本電産がなかったら』篇に続くもので、その成功を受けてのものです。
CMの内容について
新しいCMには、引き続き俳優の佐々木蔵之介さんが出演しています。今回のテーマは“自動運転”。日本電産のモーターやセンシング技術がどのように自動運転車の実現に寄与しているかを、隣家の子供との楽しいやりとりを通じて描写しています。
物語のシーンでは、佐々木さんが自宅の庭で洗車をしている場面から始まります。突如彼の目に飛び込んできたのは、隣の子供が玩具の自動車に乗っている姿です。子供はそのまま街灯に向かって突進し、「危ない!」と心配する佐々木さん。
しかし、その瞬間、玩具の車は自動的にコースを変更し、無事に衝突を避けて通り過ぎます。これはまさに、日本電産の技術が実現した「ぶつからない車」の可能性を示すものであり、視聴者に大きな印象を与えます。
CMの最後には、佐々木蔵之介さんが自らも玩具の自動車に乗り込み、楽しげな様子を見せるシーンが描かれています。このユーモラスな内容は、自動運転技術の未来を楽しく示しており、視聴者に強い印象を残します。
ブランドサイトのリニューアル
新CMの放映と同時に、日本電産のブランドサイトもリニューアルされました。このサイトでは、新CMのギャラリーやメイキング映像、さらには日本電産が製造する各種モーターの紹介があります。また、モーターの新たな可能性を提案する「Motorizeプロジェクト」も展開されており、同社の最新技術に触れることができる素晴らしいチャンスとなっています。
日本電産のブランド強化に向けた取り組みは、このCMを通じてさらに広がるでしょう。視聴者がこのCMを見て、自動運転について新たな興味を持ち、日本電産の技術に期待を抱いてくれることを期待しています。
行動の変化をもたらす技術として期待される自動運転。その背景にある日本電産の努力と革新性を、ぜひご注目ください。
会社情報
- 会社名
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日本電産株式会社
- 住所
- 京都府京都市南区久世殿城町338
- 電話番号
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