SprocketがGoogle Cloud Next Tokyo '24でインフラコスト削減のDB移行プロジェクトを解説！

CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocketは、2024年8月1日と8月2日に開催されるGoogle主催のエンジニア向けイベント「Google Cloud Next Tokyo '24」に登壇することを発表しました。

Sprocketは、膨大なユーザー行動データを扱うため、インフラコスト削減を目的としたデータベース移行プロジェクトを実施しました。今回の登壇では、Spanner導入・移行を検討している企業に向けて、Sprocketの事例をもとに移行プロセスや効果について詳しく解説します。

セッションでは、Sprocketが抱えていた課題や、Spanner導入に至るまでの経緯、移行プロセスにおける工夫点、そして移行後の効果などを具体的に紹介します。

特に、インフラコスト削減だけでなく、パフォーマンス向上や運用効率化といった観点からも、データベース移行プロジェクトの成功事例として注目を集めるでしょう。

Sprocketは、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しており、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」というミッションを掲げています。同社のCX改善プラットフォーム「Sprocket」は、顧客行動データのリアルタイム収集と分析を通じて、顧客にとって理想的な体験を提供することを目指しています。

「Google Cloud Next Tokyo '24」は、ビジネスリーダー、イノベーター、エンジニアを対象としたイベントで、最新技術やトレンド、そして成功事例が紹介されます。Sprocketのセッションは、データベース移行を検討している企業にとって貴重な情報源となるでしょう。

イベントの詳細については、以下のウェブサイトをご確認ください。

https://cloudonair.withgoogle.com/events/next-tokyo-24/