京都リサーチパークの画期的な認定
2023年10月、京都リサーチパーク株式会社(以降、KRP)が展開する3つのサービスが、文部科学省の「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)」に認定されました。この認定は、全国初となるレンタルラボの分野での快挙として大きな注目を集めています。
認定を受けた3つのサービス
1.
都市型リサーチパークにおけるレンタルラボ
120区画を超える多様な規模のレンタルラボを提供し、専門スタッフが実験環境の整備支援を行うサービスです。2027年秋には新たなレンタルラボ棟が竣工予定です。
2.
ターンキーラボ健都
P2/BSL2対応のシェアラボで、基本的な実験機器があらかじめ設置されています。ラボマネージャーが常駐しており、日々の研究活動をしっかりサポートします。
3.
レンタルラボプラス
日本全国のレンタルラボ情報を網羅した検索サイトで、希望する条件に応じたラボを効率的に見つけることができます。
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
A-PRASは、研究者の研究環境を向上させることを目的にした制度で、文部科学省が一定の条件を満たす民間の研究支援サービスを認定するものです。この制度で認定を受けることで、サービスの認知度向上や、文部科学省との連携強化が期待されます。
認定を得るための条件
認定を受けるためには以下のような条件が求められます。
- - 研究者の研究環境を向上させ、科学技術の推進に貢献すること。
- - 優れた特徴を有していること。
- - 様々な研究機関との良好なネットワークが築けていること。
- - 安定した管理運営体制と財務基盤が確保されていること。
- - 実績があること。
KRPのこれからの展望
KRPは、これまで35年以上にわたり、研究者やスタートアップ企業、大学関係者などにさまざまなサービスを提供してきました。今後も新たなビジネスや産業の創出に寄与し、世界中のイノベーションを引き出す活動を続けていくことを目指しています。
京都リサーチパークとは?
1989年に開設されたKRPは、全国初の民間運営によるサイエンスパークとして、産業支援機関等と連携して多くの研究者を支えています。オフィスやラボの賃貸、起業家育成、オープンイノベーション支援など、多岐にわたる活動を通じて、新しい事業の創出を目指します。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」というスローガンのもと、KRPは世界を変える事業の支援を続けていきます。