「第2期こばやし肉丼プロジェクト」が始動!
宮崎県小林市が推進する「第2期こばやし肉丼プロジェクト」が、令和7年4月1日から霧島サービスエリア(SA)で開催されます。このプロジェクトには、小林まちづくり株式会社や小林市、さらには小林商工会議所が協力。プロジェクトは、地域の特産品を生かした料理を通じて、観光客を呼び込み、地域経済を活性化することを目的としています。
小林市産宮崎和牛を使用した肉丼
プロジェクトの目玉として、霧島SA(上下線)で小林市産の宮崎和牛を使った肉丼が登場。肉丼は、令和6年3月にスタートした「第1期こばやし肉丼プロジェクト」の成功を受け、さらなるステップへと進みます。新たに参加するのは、市内の飲食店10店舗で、多様な肉料理の提供が期待されています。特に西諸地域の肉を利用することで、地元ブランドの強化を図ります。
特製メニューのご紹介
「第2期こばやし肉丼プロジェクト」からリリースされる肉丼の一つが「宮崎和牛牛すじ煮込み丼」。販売開始は4月1日、販売時間は朝8時から夜8時まで。価格は1,800円(税込)で、宮崎和牛の牛すじやすね、さらにネックを贅沢に使用。特徴的なのは、そのままでも楽しめるほか、温泉卵や辛ねぎを加えることで異なる風味を楽しめる三つの食べ方が可能となっていることです。
期間限定の特典も
加えて、令和7年4月1日から6月30日までの期間中、「宮崎和牛牛すじ煮込み丼」を注文した方には、霧島SAのショッピングコーナーで使える100円割引券がプレゼントされます。この機会に、地域の美味しさを堪能しつつ、お得に楽しむことができるチャンスです。
地域活性化の一端を担うプロジェクト
「こばやし肉丼プロジェクト」は、地域の食文化を広めるだけではなく、地元産業の振興にも寄与しています。利用者は、ただ食事を楽しむだけでなく、小林市が誇る特産品の魅力を間接的に支えることができます。これからもプロジェクトの発展に目が離せません。
ぜひお立ち寄りを!
霧島SAを訪れた際には、ぜひ特製の宮崎和牛肉丼を味わってみてください。美味しさとともに、地域活性化の一翼を担うあなたの食事体験を応援します!
さらに、販売メニューは予告なく変更や中止の可能性があるため、事前に情報をチェックすることをお勧めします。