妄想トレイン 三陸鉄道の旅
2024-07-16 13:25:05

「妄想トレイン」が行く!復興の象徴、三陸鉄道の旅で東北の温かさに涙

「友近・礼二の妄想トレイン」が三陸鉄道の旅へ!復興の象徴を巡る感動の旅



人気番組「友近・礼二の妄想トレイン」が、今回の旅で訪れたのは、東日本大震災からの復興を遂げた三陸鉄道。美しい風景と温かい人々との触れ合い、そして美味しい海鮮グルメが堪能できる、まさに夢のような旅が展開されます。

番組では、ツアーパンフレットを参考に、友近と礼二が三陸鉄道の旅を妄想。青森・八戸から岩手の久慈、そして南端の盛駅まで、ローカル線の車窓から広がる東北の雄大な自然を満喫します。

「TOHOKU EMOTION」に乗って、東北の美しい風景を堪能



まずは、青森・八戸から出発。白壁レンガ調のおしゃれなデザインが魅力的な観光列車「TOHOKU EMOTION」に乗り込み、岩手の久慈を目指します。友近も「この列車、かわいいなあ」と、その可愛らしい姿に心を奪われています。

車窓からは、緑豊かな山々や青い海が広がり、東北の美しい風景を存分に楽しむことができます。さらに、この列車は「走るレストラン」と呼ばれるだけあり、季節ごとの食材を使ったこだわりのメニューも魅力の一つ。友近は「これ、素敵すぎるでしょう?」と大感激し、礼二も「最近、こういうのを見ると泣きそうになる」と、東北の風景と人々の温かさに心を打たれています。

「あまちゃん」の舞台、久慈で海女さんの街を散策



久慈駅に到着すると、自由行動に。NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台としても知られる、海女さんの街を散策します。礼二は、素潜りでウニ漁をする風景に「すごいな!こんなのよう潜らんわ!」と驚き、地元の人々の力強さに感心しきりです。

夜は、地元の横町で美味しい海鮮料理を堪能。友近は、おでん屋さんのかっぽう着姿のおかみになりきり、得意の妄想トークを繰り広げます。料理にまつわる意外な過去を明かし、礼二を驚かせる場面も。

貸し切り列車「海女ちゃん列車」で、さらに旅を満喫



2日目からは、三陸鉄道の全区画を旅するメインテーマへ。岩手県の太平洋岸沿いを南北に走る、全長163キロのローカル線。貸し切り列車「海女ちゃん列車」では、乗務員があまちゃんメイクでお出迎え!

車窓からは、青い海と緑の山々が織りなす絶景が続きます。普代駅では、なんと海鮮丼の大サービス!さらに、イタリアの青の洞窟を思わせる美しい浜では、吸い込まれるような深いブルーに友近も「きれい!ブルーやな~」とため息が漏れます。

震災からの復興を伝える「いわてTSUNAMIメモリアル」で、改めて東北の力強さを実感



旅の最後は、震災による津波の悲劇を後世に伝える「いわてTSUNAMIメモリアル」を訪れます。東北人たちの復興への強い意志と、未来への希望を感じ、しみじみする一行。礼二は「これが第三セクターというのが不思議でしょうがない」と、復興の象徴である三陸鉄道への賛辞を贈ります。

「友近・礼二の妄想トレイン」が伝える、東北の魅力



今回の旅を通して、友近と礼二は、東北の美しい風景、温かい人々、そして美味しい料理を存分に堪能しました。特に、震災からの復興を遂げた三陸鉄道の力強さ、そして東北の人々の温かさに触れ、改めて東北の魅力を感じたようです。

番組では、旅の途中で出会った人々との触れ合いを通して、東北の文化や歴史、そして復興への取り組みを視聴者に伝えます。視聴者も、まるで旅をしているかのような気分で、東北の魅力を体感できるでしょう。

ぜひ、「友近・礼二の妄想トレイン」で、復興の象徴である三陸鉄道の旅へ出発しませんか?


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株式会社BS日本
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