エスティ ローダーとふるさと納税
2022-11-22 11:00:01
エスティ ローダーがふるさと納税プログラムに参加、魅力の返礼品を提供開始
エスティ ローダーがふるさと納税に新たに参入
エスティ ローダー カンパニーズの日本法人であるELCジャパン株式会社は、2022年11月22日、ふるさと納税制度への参加を発表しました。この取り組みを通じて、同社は日本国内の納税者に対し、自社の有名なプレステージビューティーブランドであるエスティ ローダー、クリニーク、M・A・Cの主力製品を返礼品として提供します。
ふるさと納税の魅力
ふるさと納税制度は、納税者が寄付を通じて地方自治体に貢献でき、そのお礼として地域特産品やサービスを受け取ることができる制度です。エスティ ローダーの参加によって、これまで以上に多くの消費者が同社の製品を手にすることができるようになります。特に、同社の製品は世界中の美容エディターから高く評価されており、多くの受賞歴を有しています。
特別な製品が揃う
ELCジャパンは、2022年12月1日より、ふるさと納税の返礼品として「アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス」と「マイクロ エッセンス ローション BF」の2製品の申し込みを受付開始します。アドバンス ナイト リペアは、毎秒3本が売れるメガヒット美容液であり、マイクロ エッセンス ローション BFは、革新的な発酵テクノロジーを使用しています。
さらに、12月5日にはクリニークから「ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス」が、12月12日にはM・A・Cの「M・A・C プレップ プライム フィックス+」がそれぞれ申し込み開始となります。これらの製品は、それぞれ特徴的な効果を持ち、多くのユーザーに親しまれているロングセラー商品です。
地域活性化への貢献
エスティ ローダー カンパニーズの日本法人の代表であるジェームズ・アクィリナ社長は、今回の制度参加を非常に喜ばしく思っていると語っています。自社製品を日本国内で製造し、地域への貢献ができることは特に意義深いとし、制度を通じて多くの人々に商品を届けたいとの思いを強調しました。エスティ ローダー カンパニーズは、日本で50年以上の歴史を持つ企業です。
先進的な製造施設
2020年に茨城県下妻市に新しい製造工場とエンジニア・イノベーション・センターを建設することを発表した同社は、2022年にはこれらの施設の一部を完成させ、製造を開始しました。これにより、エスティ ローダーが日本国内で初めて自社ブランドの「メイド イン ジャパン」製品を提供することが可能になりました。このキャンパスは2023年秋に完全オープンする予定で、日本市場におけるさらなる活躍が見込まれています。
申し込み方法
エスティ ローダーの製品は、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、au PAYふるさと納税の4つのプラットフォームで申し込みを受け付けており、他のウェブサイトへの展開も予定されています。これにより、より多くの消費者がエスティ ローダーの魅力的な製品を入手可能となることでしょう。
日本中の地域活性化とエスティ ローダー製品の普及が、この新しい取り組みを通じて加速することが期待されています。
会社情報
- 会社名
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ELCジャパン合同会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3丁目2−番3号丸の内二重橋ビルディング 20階
- 電話番号
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