島根県初のESGアドバイザーに認定された株式会社えすみの挑戦
株式会社フォーバルの子会社である株式会社えすみが、島根県で初となる「ESGアドバイザー」の資格を取得しました。この取り組みは、地域企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「しまね地域DX拠点運営事業」への参画と密接に連携しています。えすみは、名実ともに地域のDX推進の重要な役割を果たすことを目指しています。
デジタル化とDXの重要性
近年、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少が進行しています。この状況は、特に島根県の企業において大きな生産性向上の課題を引き起こしています。そこで、デジタル技術を駆使して企業の改革を促進することが、求められています。
「しまね地域DX拠点」は、島根県内のさまざまな主体が集まり、企業のDX計画やモデル事例の創出に向けて支援するコミュニティです。えすみもこのコミュニティの一員として参画し、地域の中小企業の経営課題をデジタル化で解決するために尽力しています。
ESGアドバイザー制度の意義
えすみが取得した「ESGアドバイザー」の資格は、一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会によって認定されています。この制度は、企業が環境や社会、ガバナンスを考慮しながら経営を行うための支援を目的としており、地域経済の持続的な発展を促す重要な役割を果たしています。
えすみがこの資格をもとに、地域企業のESG経営推進に貢献し、DXと連携させることで、企業の成長を支援する新たなビジネスモデルを構築していくことが期待されています。
「しまね地域DX拠点運営事業」とえすみの役割
「しまね地域DX拠点」は、DX計画の策定を含む伴走型支援事業を展開しています。具体的には、
1.
モデル事例創出型伴走支援:企業文化の変革に向け、経営計画の策定を支援します。
2.
チャレンジ誘発型伴走支援:デジタル化に対する理解を高めるための組織的支援を行います。
3.
セミナー・イベントの実施:デジタル技術の普及に向けた講座を開催します。
えすみは、これらの活動を通じて地域のDXを加速し、地方創生に寄与することを目指しています。
地域のDX推進セミナーの開催
さらに、えすみは島根県商工労働部の協力を得て、地域の中小企業向けに「小売業向けECセミナー」を開催するなど、地方創生に向けた戦略的な取り組みを続けています。各種セミナーを通じて、企業がDXを理解し、計画を立てる助けとなることを狙っています。
未来に向けた取り組み
株式会社えすみは、単なる商品販売や保守業務にとどまらず、ITやデジタル技術の活用の支援についても一貫したサービスを展開しています。今後も、地域社会のニーズに応えながら企業の発展と社員の幸福を実現し、持続可能な地域経済の成長に寄与していくことを誓っています。
創業から100年以上の歴史を持つえすみは、地域に根ざした企業として、新しいビジネスモデルを展開し、未来を切り開いていく姿勢を持ち続けます。