第3回「家族がしあわせに暮らせる家」こども絵画コンテスト表彰式
2025年11月2日、東京都千代田区にある読売新聞東京本社で開催された、第3回「家族がしあわせに暮らせる家」こども絵画コンテストの表彰式。株式会社センチュリー21・ジャパンが主催し、読売新聞社や読売KODOMO新聞の後援を受けて行われました。このコンテストは、幸せに住み続けられるまちづくりを目指し、未来を担う子どもたちとその思いを分かち合うために、2年前から毎年実施されています。
このコンテストでは、2025年の7月中旬から9月下旬にかけて、小学生を対象に作品の募集が行われました。そして、低学年の部と高学年の部を合わせて、なんと300作品もの応募が寄せられました。どの作品も子どもたちの創造力や思いが詰まっており、審査員たちは頭を悩ませるほどでした。審査員には、絵本作家の長谷川義史氏、タレントの山崎怜奈氏、読売KODOMO新聞編集長の小泉朋子氏、そして弊社代表の高坂勇介が名を連ね、慎重に選考に臨みました。
その結果、「最優秀賞」「センチュリー21賞」「サステナブル賞」など、合計18作品が受賞の栄冠に輝きました。表彰式では、受賞者一人一人に表彰状と賞品が授与され、次に受賞者インタビューが実施されました。子どもたちは、自らの作品へのこだわりや将来の夢について、素直に語り、その内容は大人たちの想像を大きく超えるものばかりでした。会場全体が心温まる感動と笑顔で包まれ、多くの人々が素晴らしい時間を過ごしました。特に、彼らの夢を語る姿勢は、会場にいた全ての大人にとっても刺激的で、子どもたちの未来に希望を抱かせる瞬間が数多くありました。
この表彰式での模様や受賞作品は、12月11日発刊の読売KODOMO新聞に掲載される予定です。子どもたちの素敵な作品をぜひご覧ください。これからも、センチュリー21・ジャパンは、感性豊かな未来を育む活動を続けていきます。
今後も、真の「家族がしあわせに暮らせる家」を目指して、地域社会とのつながりを大切にしながら、子どもたちの夢を育む環境を整えていく所存です。一人でも多くの子どもたちが、自由に自身の思いを表現できる機会を作っていきたいと考えています。このコンテストは、その第一歩として、これからも継続していく予定です。