スタジアム命名権更新
2025-03-31 10:49:27

キューアンドエー、宮城スタジアムの命名権を更新し地域貢献を強化

キューアンドエーが命名権を更新



ICTテクニカルサポート事業を手掛けるキューアンドエー株式会社は、宮城県宮城郡利府町に位置する「宮城スタジアム」の命名権を更新したことをここにお知らせします。これにより、スタジアムの名称は引き続き「キューアンドエースタジアムみやぎ」となります。このスタジアムは、2002年のFIFAワールドカップ開催時にはもちろん、Jリーグの「ベガルタ仙台」のホームグラウンドとしても利用されており、地域のスポーツやイベント文化の核となっています。

更新の背景



キューアンドエーは、2020年4月に宮城スタジアムのネーミングライツを最初に取得して以来、地域貢献に努めてきました。3年間の活動を経て、2025年には仙台オペレーションセンターの開所20周年を迎えることから、今回の命名権更新を決定しました。このような節目を機に地域への感謝とともに、地域社会の振興及びスポーツ活動への継続的な支援の姿勢を改めて強化する意向です。

スタジアムの魅力



「宮城スタジアム」は5万人を収容することができる東北最大級のスタジアムであり、地域住民や来場者に多くの感動を提供してきました。スタジアム内では様々なスポーツイベントに加え、コンサートや地域イベントが行われており、利用者からの支持も厚い場所です。2025年にはJリーグのシーズンに向けた様々な試合が計画されており、地域におけるスポーツの振興に寄与する存在となることでしょう。

地域貢献活動のさらなる推進



キューアンドエーはスタジアムのネーミングライツを更新したことで、地域のスポーツ振興と活性化への貢献を一層高めていく考えです。これは単なるネーミングライツの更新ではなく、地域と共に成長していく意思を示す形ともいえます。また、仙台オペレーションセンターが地域でのさらなる貢献活動の無限の可能性を引き出し、今後多くの人に愛されるスタジアムとしての役割を果たしていくことを目指します。

新たなスタート



命名権の更新は2025年の4月1日から開始され、期間は5年間にわたります。キューアンドエーは、今後も地域社会に寄り添い、スポーツ振興に寄与し続ける企業として、地域との良好な関係を築いていくことが期待されます。地域に完全に根ざした企業として、新たな一歩を刻むこの機会を通じて、さらなる成長を続けるつもりです。近い将来、地域スポーツの中心として益々活躍する「キューアンドエースタジアムみやぎ」から、目が離せません。


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会社情報

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キューアンドエー
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