ファイザー日本法人、70周年を迎える
ファイザーの日本法人は、2023年8月1日に創立70周年を迎え、これを記念するロゴを発表しました。このロゴは、1849年に米国で設立されたファイザー社の歴史を感じさせるものであり、日本では1953年の創業以来、多くの革新をもたらしてきました。
ロゴの意義とメッセージ
新しくデザインされたロゴには、「サイエンスをもっと身近に」というキーメッセージが添えられています。これは、ファイザーがこれまでの70年間で培った経験と実績を背景に、今後も人々の生活に寄り添いながら、革新的な医薬品を提供していくという強いコミットメントを表しています。企業としての使命は、常に社会的課題の解決に向けて取り組み、国民の生活の質の向上に貢献することです。
名古屋工場の紹介動画
70周年を契機に、ファイザー日本法人では“サイエンスをもっと身近に”感じてもらうための様々な企画を予定しています。その第一弾として名古屋工場の紹介動画がYouTubeファイザー公式アカウントで公開されました。この動画は、ファイザーがどのように医薬品を製造し、どのように社会に貢献しているかを詳しく伝えています。動画のリンクは
こちらからご覧いただけます。
ファイザーの歴史と成長
ファイザーは、ペニシリンの工業化など、数々のブレークスルーを生み出し、医療分野における重要なプレイヤーとしての地位を築いてきました。「患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生み出す」を企業のミッションとして、私たちは健康で長生きできる生活を提供するための治療法を絶えず探し求めています。これまで170年以上にわたり、患者さんのニーズに応える革新的な製品を創出し続けてきました。
今後の展望
ファイザー日本法人は、今後も革新的な医薬品やワクチンの開発を通じて、人々のヘルスケアパートナーとして社会に貢献していく予定です。これからも「信頼できる医療に誰もがアクセスできる社会」の実現を目指して、医療従事者や地域社会との連携を強め、予防と治療の両面から貢献していきます。
私たちの活動の詳細や最新情報は、公式ウェブサイトやSNSで随時発信していますので、ぜひご覧ください。
これからもファイザーは、未来の医療の発展に向けて歩み続けます。