文具女子博トーキョー、48,000名が参加する大盛況の祭典その後の大阪開催も決定！

文具女子博トーキョーが大盛況で終了、次は大阪でのpop-up開催へ

2025年の6月26日から29日までの4日間、東京都内で開かれた「文具女子博トーキョー」が、48,000名の来場者を迎え大いに賑わいました。このイベントは、全国の文具ファンが集まる日本最大級の文具の祭典で、今年は特に注目されたのが3年ぶりの大型開催という点です。その上、夏の開催は初めての試みでした。

初日のオープンから、会場には文具を愛する人々の熱気が満ち溢れ、子どもから大人までが楽しめる「文具縁日」などの企画で、多くの笑顔と発見が広がりました。お祭りの定番ゲームである射的や輪投げが文具を使ってアレンジされ、参加者は文具の楽しさを体感しました。また、シヤチハタ株式会社とのコラボ企画「文具お遍路」もあり、さまざまな特別企画が展開され、さらに多くの新しい文具との出会いが生まれました。

今年の文具女子博では、特にインバウンドの来場者数が過去最高を記録したことが注目されます。会場内では多言語の「かわいい！」や「見て見て！」という声が飛び交い、日本の文具が国際的にも人気を集めていることを実感させられました。このイベントを通じて、参加者は「買う」や「見る」だけでなく、自ら体験した思い出も持ち帰ることができました。「文具でつながる夏のひととき」というテーマが、訪れたすべての人々に伝わっていたのではないかと期待しています。

次なる文具女子博の開催が決定！

さらに嬉しいお知らせがあります。9月には大阪での「文具女子博 pop-up in 梅田2025」の開催が決定しました。このイベントでは、東京の熱気をそのままに、関西地区の皆さまにも楽しんでいただける様々な文具が集結します。大阪限定商品や秋にぴったりのアイテムなど、ユニークな文具が多数登場予定です。

入場には前売りチケットが必要で、早めの購入が推奨されます。具体的な開催日程は2025年9月10日から15日までで、各日ともにブロック制・定員入れ替え制が採用されているため、事前の計画が必須です。開催場所は阪神梅田本店の8階催事場で、その他の詳細については公式サイトで確認ができます。

文具女子博の魅力

「文具女子博」は、文具に特化したイベントとして、これまで60万人以上の来場者を記録しています。文具ファンにとって、老舗メーカーから新興の文具店まで、直接見て触れて自らお気に入りの商品を購入できる貴重な体験を提供する場です。文具に熱い思いを持つお客様が全国各地だけでなく、海外からも集まり、多彩な文具の魅力を楽しむことができる貴重な機会となっています。

公式サイトやSNSでも新しい情報がアップデートされますので、ぜひチェックしてください。これからも「文具女子博」から目が離せません！