金融界の新たな挑戦「FIN/SUM2026」
2026年3月3日から6日まで、東京の丸の内で開催される「FIN/SUM2026」は、日本経済新聞社と金融庁によるフィンテックカンファレンスです。このイベントでは、AIやブロックチェーンの進化による新しい金融エコシステムの形成について深く議論されます。
JOCの活動内容
今回、主催者パネルディスカッションやワークショップに登壇するのは、日本ブロックチェーン基盤株式会社が運営するJapan Open Chain(JOC)です。JOCは、日本企業が協力して開発したEthereum互換のパブリックチェーンとして、金融の未来を切り開く役割を果たしています。
主催者パネルディスカッション日程
1.
3月4日(水)15:00-15:50
「金融は、生活者と社会のためにどう再設計されるのか」
このセッションでは、人口減少と高齢化という日本の社会課題に対し、金融がどのように変革を遂げるべきかが話し合われます。稲葉大明氏が登壇し、AIやデータ活用、そしてブロックチェーンによる新しい信頼基盤の形成について議論します。
2.
3月5日(木)17:40-18:30
「Japan Stablecoin 3.0 ― 規制が拓く、円の信用と世界展開」
近藤秀和氏が参加し、日本の暗号資産市場の現在の状況と、国家の規制がどのように産業成長につながるのかについて分析します。また、日本円のステーブルコインの国際競争力についても検討されます。
3.
3月6日(金)14:50-15:10
「Web3導入の第一歩─ノーコードNFTで広がる業務活用の可能性」
このワークショップでは、JOCの特徴を発表し、ノーコードNFTツールを用いた新たな金融システムの構築方法を紹介します。デジタル資産の実用化を目指し、誰でもアクセス可能なプラットフォームとしてのJOCの役割が強調されます。
FIN/SUM2026の目的と意義
FIN/SUMは、金融イノベーションに関する最新の知見を共有し、新しいアイデアを生み出す場として重要な役割を果たしています。このイベントは、政策担当者、金融機関、スタートアップ、テクノロジー企業など多様な参加者を迎え、国内外での有意義な交流の場を提供します。
Japan Open Chainとは
Japan Open Chainは、実用性を重視したパブリックチェーンで、グローバルなブロックチェーンインフラの構築を進めています。業界のリーダー企業との連携により、デジタル金融革命を実現することが目指されています。ブロックチェーン技術の導入は、私たちの日常生活や経済活動において重要な影響を及ぼすでしょう。
おわりに
「FIN/SUM2026」での議論を通じて、新たな金融インフラの未来を探求する機会が得られます。日本の金融界の変革に興味のある方々は、ぜひこのイベントに参加し、次世代の金融システムのあり方を考える貴重な経験をしてください。