パパス・マドモアゼルノンノンが開催するヴィンテージ雑貨展示販売の魅力

パパス・マドモアゼルノンノン特別展示: ヴィンテージ雑貨の魅力

2025年6月10日、東京・丸の内に新たな文化が息を吹き込みます。株式会社パパスが展開する「パパス・マドモアゼルノンノン丸の内本店」にて、創業デザイナーが世界中を旅して集めた選りすぐりのヴィンテージ雑貨の特別展示販売が開始されるのです。

ヴィンテージ雑貨の世界

この特別なイベントは、少なくとも終了日は未定で、営業時間は午前11時から午後7時までです。パパス・マドモアゼルノンノンのデザイナーが、旅の途中で出会った感動的なアイテムを厳選し、皆様にお届けします。これらの品々は、ただの古物に留まらず、受け継がれた歴史や想いが詰まった特別な存在です。エレガントでユニークなデザインの数々が、時を超えた美しさを語りかけてきます。

一つ一つに宿る物語

ヴィンテージ雑貨には、それぞれに豊かな物語が宿っています。親から子へ、世代を超えて大切に受け継がれてきた品々は、ただの装飾品ではなく、その背景にある人々の生活や文化を感じることができます。この機会に、デザイナーが歩んだ旅路を想像しながら、これらのアイテムの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。展示スペースには、時折、デザイナーが旅のエピソードを語りながら、来場者とのコミュニケーションを楽しむイベントも考案されています。このような体験は、ただのショッピングを超え、心に残る思い出となることでしょう。

パパスとマドモアゼルノンノンの歴史

そもそも「パパス」というブランドは、1986年に設立され、アーネスト・ヘミングウェイの愛称「パパ・ヘミングウェイ」にちなんで名付けられました。メンズカジュアルを中心としたこのブランドは、「なんだかいい」と感じさせる洋服を生み出し続け、メイド・イン・ニッポンへのこだわりを大切にしています。厳選した素材と確かな技術が融合し、長年愛用されるアイテムを提供しています。

一方、1964年に東京・原宿で誕生した「マドモアゼルノンノン」は、日常を彩るファッションを提案しています。「普通が素敵で、素敵が普通」というコンセプトのもと、着る人の魅力を引き出す服作りに情熱を注いでいます。